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2007年1月 9日 (火)

リーガJ フットサルの夜明け

2007年は7月にアジア杯はあるとはいえ、五輪は来年、次のワールドカップまでは3年もある。だから今年はサッカーイベントの端境(はざかい)期。ワールドカップの敗戦以来、日本代表の試合が満員にならない、視聴率が取れない、しかも代表グッズのレプリカ・ユニフォームは福袋で在庫処分という話さえ伝わる。

だが今年は、身近な草の根レベルで新しいプロフェッショナル・サッカーリーグが発足する。それは日本フットサルリーグである。1月下旬にはリーグの愛称(要は「Jリーグ」のようなもの)が決まるという。今日の勝手にアドバイスは日本のフットサル。

Futsal
もうすぐ愛称が決まります。

【勝手にアドバイス Vol.99  リーガJ フットサルの夜明け】
そもそもフットサルって何?もあるだろう。だが40代、50代の人でも昔は「ミニ・サッカー」やりましたよね。「ああ、それならやったことがある!」なら、体育館でもできるあのサッカーのこと。

草サッカーゆえに、ルールも1994年にようやく統一。1989年以来はサッカーと同じく、ほぼ4年に一回の間隔で、FIFA世界フットサル選手権が開催されている。

【日本のフットサル】
フットサル施設は日本全国で500を越えているというが、その全貌はなかなかつかみきれない。だが1999年よりフットサル普及に立ち上がった「フットワン・リーグ」は『関東(東京、埼玉)、関西(大阪、兵庫)で年間約500チーム、総勢10,000名以上 が参加する日本最大のチーム固定制フットサルリーグです』という規模だから、それ以外の地域での活動を考えると相当な規模なのである。

だが一方で代表レベルとなると、日本代表の世界での戦績は残念ながらまだ道険しである。1989年オランダ以降、92年香港、96年スペイン、00年グァテマラ、04年チャイニーズ・タイペイまですべて予選落ち。08年ブラジル開催での初出場へ向けて、本腰を入れううとしているのことも、プロリーグの発足につながっている。

今や海外(スペイン)で活躍する小野 大輔選手ら日本人選手は増えている。海外に出るフットサル選手を増やすためにも、日本リーグが必要なのである。

【フットサルというJOY】
そのルールを簡単にまとめると、プレイヤーは5人以下、コートの大きさは縦38~42m×横18~22m (国際大会の場合)、天然芝、人工芝は国際大会では認められておらず、前後半20分ずつ、交替は7人までで戦う。他にもスライディング・タックルやショルダーチャージは認められていないなど、子どもにも女性にも楽しめる競技になっている。(数値等) 

あのロナウジーニョもフットサルからサッカーを始めた。ブラジルのあちこちでの草サッカーの延長だろう。彼の幼少時のプレー(フットサル)と、最近のプレーを重ねあわせたナイキのCMはすごかった。数ヶ月も前だが、わたしは同僚のヒゲのチョイ悪から、このファイルのコピーをもらった。驚愕した。

 060414_arc_nikesoccer2 RONALDINHO joy

ロナウジーニョだけでなくジーコ、マリーニョ(フジタ工業、日産自動車で活躍したサッカー選手)らもまたフットサル出身。テクニックを極めるにはサッカーよりフットサルが良いというサッカー関係者は多い。密集したエリアで抜きさるボールコントロール技術、チャージやタックルがないゆえ、ボールの扱いと狭いエリアでのパス交換に専念するからである。とりわけ技術は中学校までしか身につけられない、走力や体力は後で充分、という専門家もいる。

【日本フットサル・リーグ】
そこでプロ化して一気にフットサル・ブームに火を点けようという日本リーグだが、北は花巻から南は大分まで8チームで発足。町田市(東京都)がベースというチームもあり、1万人収容の大阪市立体育館をべースにするチームもありさまざま。だが投資にも熱いチームもある。

名古屋ベースのプロチームのさきがけ、大洋薬品/BANFF(名古屋オーシャンズとしてプロリーグに参加)は、こんな立派なアリーナまで着工しているのである。本格的である。

 Taiyou_yakuhin_arena  見るもよし、やるもよし。

【勝手にアドバイス】
①U15がフットサルの主役
上(プロリーグ)から底辺を引っ張りあげるという趣旨は良いが、気になるのはU15(15歳以下)。中等教育でサッカーをするかフットサルをするのか、さらにクラブか学校かという選択がますます問題になる(サッカーでの課題でもある)。U15は将来の日本サッカーにとっても大切な成長期であり、プレー人口を広げると同時に、才能を見出すキャリア・パスわかりやすくしてほしい。

②オレにもできる、わたしも楽しめる状況づくり
すでに500施設もあるし、彼やハズバンドもやっている人も多いだろうが、もっと力を込めてテニス人口まで奪取すべし、だろう。わたしのように昔サッカーをやっていた人(中学だけデスガ)を引き込めればGoot。

③高い技術のアピール
大衆化させる一方で、「オレにはとても真似できない」というフットサル技術を、日本リーグは見せ付ける必要がある。それをどんどん(携帯)動画配信するような仕組みがあれば、子どもたちもそれを真似して、小野選手のようにスキルを磨きたい!となる。大衆化をうながすためには、実は高いレベルを見せ付けることこそ必要なのである。これはあらゆるスポーツ普及の基礎である。

 Hibiya_sal
 今日(1月9日)、当社のある日比谷国際ビルの日比谷シティでの特設フットサル場での光景。

今日は以上です。あ、リーガJ」というのは、実はわたしのネーミングです。応募はしていませんが。
ではまた明日。Click on tomorrow!

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