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2007年6月 9日 (土)

裸になるのはむつかしい/ネイキッド・バイク・ライド

あなたはヌーディスト・ビーチに行ったことがあるだろうか?

わたしは一度だけある。四半世紀も昔、オーストラリアをさまよった頃、ニューサウスウェールズのどこかの(地名も思い出せない)浜辺にごろんとなったことがある。車を止めてから、ずいぶんとてくてく歩いて、そこだけ囲いこまれたようなプライベートな海岸のような砂浜に着いた。

ヌーディスト・ビーチという看板があるわけではなかったが、全裸ばかりだった。希望していたタイプの全裸は少なく、見込みと違いの全裸が多かったのは誤算だった。でも、どきどきしながら裸になった。当時も今も、わたしはやせっぽちで、どこに自信があるという身体ではないのと恥ずかしさで、うつぶせにごろんとしていた。

オーストラリアの熱い太陽の下、見込み違いのオヤジ・オージーが、ゆっさゆっさと何度か目の前を行き来するのに飽きて、小一時間もしない内に引き上げた。

見込み違いはもうひとつあって、それは車に乗ったときにわかった。太陽の影響を受けたのは、わたしの背中側だった。うつぶせになってお尻がこんがりと焼けて、ひりひりしてシートに座れない(笑)。腿上げ運動をしながら運転をした。

 20060305_142556
  
そんな昔の痛いエピソードを披露したのは、今日のテーマが「裸になること」だからだ。

【勝手にアドバイス Vol.183 裸になるのはむつかしい/ネイキッド・バイク・ライド】
毎年、6月の第二週の土曜日から日曜日(つまり9日、10日)に、世界各地で裸自転車イベント、英語でネイキッド・バイク・ライド(naked bike ride)が行われる。これは「車中心の生活」や「石油やガゾリンへの過剰依存」に反対する団体、ワールド・ネイキッド・ライドが主催するもの。主催といっても、特になにをするのではなく、裸になって自転車で繰り出すのを楽しむだけであるが。参加料も無料だ。今年で5回目になる。

 Naked_bike_ride   World_naked_bike_ride_030 裸、裸。 

このイベント、特にルールはなく、各地で異なる団体が主催している。ドレスコードは「どれまで裸になれるか?」であり、全裸の人もいれば、ビキニ姿の人もいる。ボディ・ペインティングをする人もいる。すべて自由。要は裸になることの解放感を味わいたいのだ。

2006年には全世界20カ国で実施され、どうやら日本でもどこかで開催された模様。今年は本日(2007年6月9日)の夜の予定と言われる。このブログをアップするころからだと思う。わたしもぜひやりたいが、日本では?なのと、ひとりぢゃ嫌(それじゃ単なる露出狂だよね_笑)。

 World_naked_bike_ride_06_takeoff 大きくしても特に問題はない。
 Save the planet! (自動車を捨て環境にやさしい地球を)

もっとこのニュースを見たい人は(その気持ち隠さずに。わたしも見ました_笑)、下記のURLをクリックしてください。でも就業時間外にしましょう!見るのはともかく、裸になるのは公序良俗違反。米国でも逮捕者は出ているので、それを覚悟して裸になってください。
http://www.worldnakedbikeride.org/
http://www.pdxk.com/crankmychain/2006/06/going-on-naked-bike-ride.html
http://en.wikipedia.org/wiki/World_Naked_Bike_Ride
南半球でもやっている。
http://www.sydneybodyartride.org/

おまけは「裸でガーデニング」というイベント。World Naked Gardening Day (WNGD)という。裸でガーデニング、つまり自然と裸で触れあうと癒されるという。今年はすでに終わり、来年は2008年5月3日だそうだ。こちらもすでに4回実施されている。

【心を裸にすること】
物理的に裸になることは服を脱ぐ勇気があって、みんなでやれば怖くない。だがわたしが今、むつかしいと感じているのは、心を裸にすることである

ありのままの裸の心になって、人を受け容れること。

ある人にわたしは自分の書く文章について話していた。「自分の書く文章が、自分が伝えようと思うことと、読み手が受け取ることに違いがあるの。なぜだろう
「どんな風に違うの?」
「何ていうかな・・・自分では主張でなくて感想だと思って書いているのに、読み手から『郷さん(わたしのこと)の、あの檄文(げきぶん)が・・・』と言われたこともある。檄文ってスローガンみたいな主張ってことでしょ。わたしはそんな気持ちで書いたつもりはない。もっと普通の気持ちで書いたつもりなのに
「ブログだったらそれでもいいわね。ブログは自分の意見を伝えるものだから。でも本や普通の文章は別ね。読み手の気持ちが第一。」

どうして自分の思惑と違う文章になってしまうのか。ある先輩にも文章をチェックされて、「読み手が失礼だなと思うところは赤くしておきました」とキツいひと言をもらったこともある。その指摘もまた痛かった。

「優れた営業マンってどんな人か知ってる?」と、そのある人が聞いた。わたしが言った答えに首を振った。
お客さんの話を聴くこと。ひたすら聴くこと。それだけなの秘訣って」 会話とは信頼関係があって成り立つものでしょう。信頼は相手を知ることから。聴くのが1番で、伝えるのは2番。

そう言われて、わたしの問題は文章だけではないと感じた。自分がどう伝えたいかばかりを考えていて、相手がそれをどう受けとめるか、考えを巡らせていないことがあったからだ。

 Photo_70

【ヒーリィの鉄則】
何かを伝えようとする前に、相手を聴こう、知ろう、見よう、わかろう、感じよう、そして受け容れよう。文章ならば、書く前に読み手がどう感じるだろうか?を想像し、感じよう。何を伝えるかはそこから変わっていく。

これを大事な教訓にするため鉄則とした。「ヒーリィの鉄則」と呼ぶことにした。Heal=癒しという意味で、指摘されてガ~ンと来たが、真摯に忠告してくれることはありがたく、癒されたからだ。いつかブログで紹介した「ヒッキィの鉄則」(文章にはファンタジーが必要だ)と共に私的な2大鉄則にしたい。

今日はちょっと私的な反省になりました。しかしこのブログをお読み頂いている方も、どこか似たことを感じられているかもしれないと思いました。なんだコイツ、失礼なことを書いているなとか。だからとても大切なことだと思っています。言い訳をするのではなく、これからもっと自分に素直になる、自分を裸にしたいため書いておきました。

今日は以上です。

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