蝶よ花よ♪神様の付せん紙
昨日(2007年7月25日)は久しぶりにセミナーで喋らせていただきました。ご聴講頂き真にありがとうございました。テーマは『顧客志向のセールスフォース』でした。わたしは企業はなぜ顧客志向になれないか、営業員が顧客志向になるコツ、構造改革、意識改革があってSFA(営業支援システム)の活用=営業プロセス改革も実を結ぶ、というようなお話しを45分させて頂きました。
その中でも、来週配本予定の新刊本の表紙デザインをパワーポイントに貼り付けて、「ウサギかアヒルかどちらに見えますか~?」なんてやりましたが、アヒルの方が若干多かったように思います。セミナーに先立ち、当社の社長室・秘書室の方々にその本をお見せしたのですが、社長室のMさんは「ぜぇったいウサギです!」と言い張る。
「う~ん・・・ひょっとしたら、ウサギに見える人は男運悪いとか(笑)」
「あら、悪かったわね。じゃあアヒルに見える人は何かしら?」
「ガァガァ言う女よ(笑)。でもウチみたいにガァガァもなくなったらおしまいだね♪」
【勝手にアドバイス Vol.212 蝶よ花よ♪神様の付せん紙】
冗談はさておき、新刊『顧客志向の成長シナリオ』(ファーストプレスより2007年8月3日配本予定)は、注目事例とメソッド、実践手順で構成される経営書である。売りは「資生堂コエンザイムQ10の奇跡のV字回復事例などから成長シナリオを実践できる」という点。製造業/モノづくりに携わる経営職の方々、書店でぜひお手にお鳥ください。
【蝶よ】
鳥・・・・という落ち(?)に始まりまして、セミナーもやりましたし、やがて本も刊行される。よおし飛び立つぞ!という気持ちなので、今日は「蝶よ花よ」をテーマにしたい。
habataki daialogueのホテルバタフライ、スペシャルバージョン。付箋としてだけではなく、オーナメントやメッセージカードなどに使えます。パッケージはオリジナルロゴ入り。蝶のパターンよりも美しく、コレクションしたくなる一品です。
引用元 http://www.caina.jp/commodity_detail/34190333/
この蝶ですが、D-BROSのHOTEL BUTTERFLYシリーズの付せん紙。見つけたCherryさんが首ったけの商品である。なにしろカワユイし、飛び立ち感覚が付せん紙なんて、素晴らしいアイデアである。胴体の真ん中部の裏側に付せんの糊が付いていて、あたかも蝶が止まるように、ブックマークすることができる。
大きな蝶一つ、小さな蝶2つの3点セット、各40枚(合計120枚)で2940円、一枚あたり24.5円という価格ですが、とっても惹かれました。Cherryさんの購買をひたすら待って・・・。
【そもそもはホテル備え付けのレターヘッドから】
ホテルバタフライの言われ、開発コンセプトとは次のとおり。
とある国のとある山奥のとある湖の湖畔にたたずむ架空のホテル「HOTEL BUTTERFLY」を舞台として蝶をモチーフにした様々なホテルアメニティが登場します。アメニティだけあってちょっとお土産風なパッケージデザインもくすぐられます。あなたのお部屋も「HOTEL BUTTERFLY」の一室にしてみてはいかがですか?
引用元 http://www.kok-design.jp/SHOP/DB-HB-BM.html
拡大すると・・・。
この商品にもさらにGoot惹かれた。2枚で680円は安くないけれども、わあ!はさんでみたい。制作者のD-BROSはグラィックデザイン、広告の制作会社株式会社ドラフトから発生した渡邊良重氏・植原亮輔氏が中心とするプロジェクトだとか。そういえば2003年のグッドデザイン賞受賞のフラワーベース、以前取り上げたことがあった。
参考 http://artgene.blog.ocn.ne.jp/plus/200612/index.html
【花よ】
そして美しい蝶は美しい花に泊まるのである。こちらは2006年度のグッドデザイン賞受賞で、花付箋 hana fusenである。
本当の花びらをちぎるような感覚で、花びらの付箋をめくり取れば、楽しいような、儚いような、そんな気持ちが生まれます。この気持ちは、無駄に消費しがちな付箋の一枚一枚を大切に思わせてくれます。グラスに活けてみたり、オフィスのペン立てに挿してみたり、日常のあらゆる場所で咲いてくれる花付箋。私達の生活の中で、優しい存在になってくれれば、と思います。
引用元 http://store.yahoo.co.jp/inobun/015666.html
この一ひらが付せん紙に。
デザイナー(黒澤夏子さん)自身のコメントとして掲載されている一文である。じん、ときますね。たしかに付せん紙って、一回使ってすぐポイと、粗末に扱うことも多い。この花びらの付せん紙は高価なせいもあり(価格は\420で、16枚なので@26.25円と蝶より高い!)、一枚一枚、大事に、でもウットリとしながら、使うことができる。わたしは決して高くはないと思う。
こちらのサイトがそもそもの開発元である。http://www.plus-d.com/hanafusen/index.html
【勝手にアドバイス】
身近にある日用的な消耗品でも、美しいデザインの価値/新鮮な息吹を与えることで、消耗する品としても気持ちよく遣える品に生まれ変わる。
ページチェックの用を足す、ということなら100円ショップの付せん紙でいい。だがそれは「魂のこもらない付せん作業」である。時に人生を変える一行が一冊の本にはある。その付せんには凜と背を正して、わたしの想いをブックマークしたい。そういうものではないだろうか。
日々の商売の中で何気ない消耗品を神様グッズに変えるのは、消費者のこうした想いを具体化できるかどうかにかかっている。消耗品でも、それが仕事や自分に、こだわりや目標や幸せを持たせるならば、神様グッズになる。それは、高単価でもお客さまがニコリとして買うグッズなのである。
蝶よ花よの紙でも神的な価値を生む。今日は以上です。
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