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2007年7月26日 (木)

蝶よ花よ♪神様の付せん紙

昨日(2007年7月25日)は久しぶりにセミナーで喋らせていただきました。ご聴講頂き真にありがとうございました。テーマは『顧客志向のセールスフォース』でした。わたしは企業はなぜ顧客志向になれないか、営業員が顧客志向になるコツ、構造改革、意識改革があってSFA(営業支援システム)の活用=営業プロセス改革も実を結ぶ、というようなお話しを45分させて頂きました。

その中でも、来週配本予定の新刊本の表紙デザインをパワーポイントに貼り付けて、「ウサギかアヒルかどちらに見えますか~?」なんてやりましたが、アヒルの方が若干多かったように思います。セミナーに先立ち、当社の社長室・秘書室の方々にその本をお見せしたのですが、社長室のMさんは「ぜぇったいウサギです!」と言い張る

 「う~ん・・・ひょっとしたら、ウサギに見える人は男運悪いとか(笑)」
 「あら、悪かったわね。じゃあアヒルに見える人は何かしら?」
 「ガァガァ言う女よ(笑)。でもウチみたいにガァガァもなくなったらおしまいだね♪」

   Seityo_sinario   

【勝手にアドバイス Vol.212 蝶よ花よ♪神様の付せん紙】
冗談はさておき、新刊『顧客志向の成長シナリオ』(ファーストプレスより2007年8月3日配本予定)は、注目事例とメソッド、実践手順で構成される経営書である。売りは「資生堂コエンザイムQ10の奇跡のV字回復事例などから成長シナリオを実践できる」という点。製造業/モノづくりに携わる経営職の方々、書店でぜひお手にお鳥ください。

【蝶よ】
鳥・・・・という落ち(?)に始まりまして、セミナーもやりましたし、やがて本も刊行される。よおし飛び立つぞ!という気持ちなので、今日は「蝶よ花よ」をテーマにしたい。

 95499012_ma_2tpb_main2 美しいケース。

habataki daialogueのホテルバタフライ、スペシャルバージョン。付箋としてだけではなく、オーナメントやメッセージカードなどに使えます。パッケージはオリジナルロゴ入り。蝶のパターンよりも美しく、コレクションしたくなる一品です。
引用元 http://www.caina.jp/commodity_detail/34190333/

この蝶ですが、D-BROSHOTEL BUTTERFLYシリーズの付せん紙。見つけたCherryさんが首ったけの商品である。なにしろカワユイし、飛び立ち感覚が付せん紙なんて、素晴らしいアイデアである。胴体の真ん中部の裏側に付せんの糊が付いていて、あたかも蝶が止まるように、ブックマークすることができる。

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大きな蝶一つ、小さな蝶2つの3点セット、各40枚(合計120枚)で2940円、一枚あたり24.5円という価格ですが、とっても惹かれました。Cherryさんの購買をひたすら待って・・・。

【そもそもはホテル備え付けのレターヘッドから】
ホテルバタフライの言われ、開発コンセプトとは次のとおり。

とある国のとある山奥のとある湖の湖畔にたたずむ架空のホテル「HOTEL BUTTERFLY」を舞台として蝶をモチーフにした様々なホテルアメニティが登場します。アメニティだけあってちょっとお土産風なパッケージデザインもくすぐられます。あなたのお部屋も「HOTEL BUTTERFLY」の一室にしてみてはいかがですか?
引用元 http://www.kok-design.jp/SHOP/DB-HB-BM.html
 
 Hbbm_topimage Hbbm_2package 拡大すると・・・。 

この商品にもさらにGoot惹かれた。2枚で680円は安くないけれども、わあ!はさんでみたい。制作者のD-BROSはグラィックデザイン、広告の制作会社株式会社ドラフトから発生した渡邊良重氏・植原亮輔氏が中心とするプロジェクトだとか。そういえば2003年のグッドデザイン賞受賞のフラワーベース、以前取り上げたことがあった。

 Db_05  Db_04  
 左が渡邊さん、右が植原さんのクリエイティブなお二人。

参考 http://artgene.blog.ocn.ne.jp/plus/200612/index.html

【花よ】
そして美しい蝶は美しい花に泊まるのである。こちらは2006年度のグッドデザイン賞受賞で、花付箋 hana fusenである。

 50678695_ma_1hanahusenmainこれが・・・ 50678695_sl_6hana_sam6 花びらを・・・ 

本当の花びらをちぎるような感覚で、花びらの付箋をめくり取れば、楽しいような、儚いような、そんな気持ちが生まれます。この気持ちは、無駄に消費しがちな付箋の一枚一枚を大切に思わせてくれます。グラスに活けてみたり、オフィスのペン立てに挿してみたり、日常のあらゆる場所で咲いてくれる花付箋。私達の生活の中で、優しい存在になってくれれば、と思います。
引用元 http://store.yahoo.co.jp/inobun/015666.html

   0156663この一ひらが付せん紙に。

デザイナー(黒澤夏子さん)自身のコメントとして掲載されている一文である。じん、ときますね。たしかに付せん紙って、一回使ってすぐポイと、粗末に扱うことも多い。この花びらの付せん紙は高価なせいもあり(価格は\420で、16枚なので@26.25円と蝶より高い!)、一枚一枚、大事に、でもウットリとしながら、使うことができる。わたしは決して高くはないと思う。
こちらのサイトがそもそもの開発元である。http://www.plus-d.com/hanafusen/index.html

   0156662 Face_kurosawa    
                           黒澤さん。優しげな美人。

【勝手にアドバイス】
身近にある日用的な消耗品でも、美しいデザインの価値/新鮮な息吹を与えることで、消耗する品としても気持ちよく遣える品に生まれ変わる。

ページチェックの用を足す、ということなら100円ショップの付せん紙でいい。だがそれは「魂のこもらない付せん作業」である。時に人生を変える一行が一冊の本にはあるその付せんには凜と背を正して、わたしの想いをブックマークしたい。そういうものではないだろうか。

日々の商売の中で何気ない消耗品を神様グッズに変えるのは、消費者のこうした想いを具体化できるかどうかにかかっている。消耗品でも、それが仕事や自分に、こだわりや目標や幸せを持たせるならば、神様グッズになる。それは、高単価でもお客さまがニコリとして買うグッズなのである。

蝶よ花よの紙でも神的な価値を生む。今日は以上です。

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