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2007年10月21日 (日)

Aya Kato 東西融合的絶美優雅

あや」続きである。昨日(2007年10月20日)が平山あやさん(女優)で、今日はアーチストの加藤彩(あや)さん。名前の一致は作為的ではない。本能のおもむくままに書こうとすると、なぜか女性の話題になるだけである。いや、ひたむきな女性にいつも頭が下がるのが、わたしが女性の仕事をテーマする比率が高いほんとうの理由である。

その加藤彩さんは、Aya Katoという方が通りが良くて、日本だけでなく海外にも名が通った若手アーチスト。実は、イベントのバナーで作るエコバッグ「demano」について書いたとき、「denomaのサイトに本人の名前がありました!」と教えてくれた戦友のTOMOYOさんからのタレコミがきっかけである。

こうして女性にはいつも頭が上がらない。

【勝手にアドバイス Vol.261 Aya Kato 東西融合的絶美優雅】
彼女の東洋的な絢爛な作品群に飲み込まれるように見入ってしまった。チェックした台湾のデザイン誌『IDEA DESIGN』の表現がぴったりだった。「東西融合的絶美優雅 加藤彩」。   Wooo_dvd_2

この絵は日立(Hitachi Digital Media Group)の欧州向けのビデオ広告に使われている。Ayaさんの絵への批評はベタ褒め。タイトルからして「HITACHI DIGITAL MEDIA GROUP LAUNCHES STUNNING NEW VISUALS BY AYA KATO」である。Stunningは“驚愕”or“絶頂”と訳すべきか

「日立のビデオはたった今の美を明日に伝えるもの。中心の富士山は日により時により色を変えます。メモリーはたった今しか記録できない。孔雀の羽はブルーレイ・ディスクの比ゆで、植物の成長はビデオ技術を表している」とAyaさんはこの記事でコメントしている。
参照元 http://www.hitachidigitalmedia.com/DMG/press.jsp?resstypeid=12&pressgroupid=45&pressproductid=-1&id=451

もう一枚はマイクロソフトの大規模広告展開での1枚。11ヶ国で15ヶ月にわたる広告キャンペーンの一環として採用。

   P7_win1

【Aya Kato Worldの魅力】
Ayaさんのな絵を観たとき、Wow!(ワォッ!)であった。オリエンタルでもあり、異国情緒もあり、色づかいはシュールで、でもジャパネスクでもあり武士道でもある。東西融合、国境不明、国籍茫洋なくせに、いつしかニッポンに帰ってくる、そんな絵なのである。その理由は、ひとつひとつのパーツが日本オリジンで、実に緻密に描かれているからだろう。そして色使いと構図の大胆さが観る者をAya Kato Worldに引き込む。

私が目指したい世界は、自分を含む多くの人が自分自身の歴史を思い出し、魂のルーツや仲間たち、自分の本当の希望を思い出し、心(自分自身)を通して地球と1つになった世界です。それは、近くにいる大切な人と心を1つにすることで築けると私は信じています。
引用元  http://www.ayakato.net/box/planet.html

まさに彼女は天賦の才に恵まれた人だと思う。彼女におとづれる絵のモチーフを「ふっとつかんで作品にする」タイプの人のようである。実は、芸術家になれるかなれないかは、この感覚があるかどうかなのである。

 Aya_kato_massage_01  Aya_kato_top

絵を描きたくで雑貨メーカーを半年で辞め、Mr.Children(コンサートに行かれるようだ)とPaulo Coelho(ブラジルの作家で『アルケミスト - 夢を旅した少年』が著名)が好きな彼女、1982年1月14日生まれの愛知県瀬戸市在住のアーチストである。まだ25歳なのである。
参考 http://www.career-wing.jp/messege/pdf/message_02.pdf

【彼女のブログから気になった言葉】
何行か彼女のdiaryから引用させていただきます。

 仕事とかそういうのは関係なく、
 何を通して制作するにしても、
 創り出すという行為には変わりないから、
 最初の意思はしっかり固めて、
 その行為に自分は何を求めているのかということを見極めてから始める。

何を描くのか最初の意思をしっかり固めて、仕事に立ち向かう、そんな感じだろうか。

 1つの願望として、
 音を描いてみたい、という想いがずっとあるのですが。
 なんとなく、音と色彩は切って放せないもの同士、そういう感じはします。

彼女の絵の下地には音、があるのだろうか。ミスチルなのだろうか?

 けどアイデアが浮かぶ瞬間を待つ、
 ギリギリまで待って締め切りを意識しないで
 そのアイデアだけを100%見つめ続ける、
 そしてそれが成功していい作品が出来たときに
 自分を信じることが出来たことに対して楽しくなるという
 そこのところに楽しさを感じることが多いです 。

 
アイデアが下りてくるまで待つ。それをつかめると信じる。つかんで絵にする。その時、楽しい。

・・・その感覚、わかると言ってはおこがましいけれど、少しわかります。わたしの場合はブログやエッセイや連載で、テーマを選んでから、その中心にあることをつかむことです。つかんでから書き出す。つかめなければそのテーマは(とりあえず)放る。つまり書かない。書かないことが自分への矜持だと思って。ビジネス文なら、教科書どおりに書けばいいのですが。そうはいかない。ここはロジカルではない部分です。今日は25歳の天才に触発されました。

 Motowork携帯。
  
     119_ayakato_roma_450 iPod。 
  

  美しい。買いたくなります。今日は以上です。

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