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2008年1月10日 (木)

擬音語・擬態語で、グ~ッとマーケティング上手に

 今日はビジネスメディア誠で連載する『“うふふ”マーケティング』へのスイっとリードです。

擬音語・擬態語で、グ~ッとマーケティング上手に
 これを読んでいるマーケッターのあなた。商品紹介を書くとき、どんな風に
 その魅力を訴えているだろうか? 理路整然とした説明より、美麗な言葉の
 羅列より、もっと素朴で直接的な手が有効なことがある。誰かに話しかける
 ように擬音語・擬態語を使ってみるのだ。
 
 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0801/10/news063.html

 ニッポンほど擬態語・擬音語が豊かな国はないといわれる。

 擬音語がはみ出す漫画はいざしらず、テレビも映画も家庭ドラマも愛の物語もアドベンチャーも擬音や擬態のオンパレード。携帯メールは擬音や擬態の辞書ばかり年々豊富になっていく。コギャルのしゃべる言葉から擬音語と擬態語を抜いたら、たぶん会話にはならない。

 批判しているわけじゃないんです。まったく逆。擬音語と擬態語は「ことばのコラーゲン」、たいせつだと思う。

 今回のエッセイのきっかけは、新年を迎えるにあたって、自分の心の掃除をしていたら、「わたしには擬音語・擬態語が少ない!」とい発見があったのだ。これまで書いたものを見渡すと、擬音語はともかく擬態語がなかなか見つからない。これは“うふふ”じゃないじゃないか!ヤバイと。

 擬音語・擬態語が少ないのはことばから“コラーゲン”が失われたような状態だ。水分の少ない堅い漢字や、水分を必要とする形容詞をつなぐには、つるつるヌルヌルのコラーゲンが必要。乾燥してコラーゲン不足になると、文章もまた関節炎になり、読んでも文にすべりがなくなる。コラーゲンがあってこそ文章は「口に出してリズムが気持ちよい」。擬音語や擬態語は気持ちよくさせるのにはぴったりなのである。

 文章がカサカサになると読者をもかゆくさせてしまう。そうならないよう、明日もまた与太話を。今日は以上です。

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コメント

YUKAさん、コメントありがとう!
すいっと今日のブログネタに使ったぜ。

投稿: 郷/Marketing-collagen | 2008年1月11日 (金) 18時46分

昨日テレビで「大阪人は擬音語が多い!」と
やっていましたよ(笑)
是非お近くの関西人で学んで潤ってください☆

でも、言語能力の乏しい私はわざと擬音語の使用を
避けて「知的さ」をアピールしたくなりますがね^-^
(小さく浅い知的さ。。。)

追伸:大晦日スペシャル、2丁目疑惑を払拭するのは
難しい程よく撮れてますねww

投稿: YUKA | 2008年1月11日 (金) 11時55分

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