カメラ:ふたつのプログッズ、ひとつの“ほっと”グッズ
オフィスや書斎の話を続けたので外に出たくなりました。それで今日は日光sun sun、海nami namiの地、三浦半島に行きました。その訪問先の話は、来週のビジネスメディア誠の話題まで“熟成”させますのでお待ちください。お話をうかがっていて、とっても気持ちよくなりました。
今日の余韻と明日のビジネスメディア誠のエッセイの話題をつなぐモノは、“Cherryさんのカメラ”なんだと思ひました。彼女が手にする(某ルートから不当に安くゲットした)α350が光っている。うらやましい。「写真はまかせたよ!」「ハイ!」という連携プレーがグットなのはよかったけど。まだデジイチを持たないわたしですが、憧憬をこめて!
【hmm…なアドバイス133. カメラ:ふたつのプログッズ、ひとつの“ほっと”グッズ】
バッグに鉄の塊のカメラやレンズを入れるとかなりの重量になる。もちろん
バッグの背面にいろいろ工夫されてはいるのだが、それでも、春から秋の季節に
何kmも歩くと、背中が汗でびっしょりになるのだ。そこで、カメラ関係の量販店
に向かい、いろいろ物色してみた。すると、今まで見たことのない縦型の細い
ザック型のカメラバッグを発見!
引用元 air BE-PAL フォトグラファー/田川 哲也さんの記事より。
タテに細長いプロポーションが目を惹く。カメラマニアならずとも「ちょっと変だな」と思うはず。「これがカメラバック?」と。だがこの記事を書く田川さんは絶賛。プロの写真家の彼は、世界遺産を歩きながら撮る企画を引き受けた。歩きながらだとバッグの良し悪しで疲れかたが相当違う。そこで長時間歩いても疲れないバッグを探し、この商品『フリップサイド200』に出会った。メーカーはフォトジャーナリスト御用達のロープロ。
【これは脱帽の機能!】
大きな特徴はバッグの背面、つまりいつも背に付ける面をガバチョと開ける点だ。外側にジッパーがあると、背に付ける面を下にして(地面に付けて)開けて出し入れするが、このタイプだと逆になる。外側を下に置いて、内側からカメラ機材を出し入れできる。背中が汚れないし、おろしてすぐに出し入れができる。
さらにタテ長であることで、背中の左右の両端がバッグで覆われない。夏だと汗をかく背中にはそれがやさしい。外寸法はW218×H420×D157mm。16,800円。
【吉村和敏さんのアドバイザー三脚】
勝手に敬愛している写真家吉村和敏さんは長らくフランスに出張だったそうです(お疲れさまです。根性でブログをアップする姿、わたしも触発されています)。彼が開発に関わった三脚があります。『エル・カルマーニュ645KCリミテッド』これは(素人目にも)凄い。
引用元 吉村和敏さんのブログ
「CAPAオリジナルグッズ開発局」とベルボンのコラボレーション三脚です。
人気三脚のエル・カルマーニュ645をベースに、エンドフックや石突、雲台
取付部などの細部に至るまで使いやすさを追求しました。
引用元 CAPAネットショップ
「大型の可変石突(足の突端)」「雲台固定用のイモネジ(カメラを固定する台をイモネジにした)」などこだわりの装備満載。Cherryさんのα350闇価格に近い52,400円(三脚+クイックシュー付き雲台PHD-61Q KCセット)。
こういう三脚を使えるようにもなりたい!と思いますが、まずはデジタルカメラを買わないとダメです(笑)。今回のエッセイの体験で、相当焚き付けられましたが。
【α350にはレンズフードが付属している!】
見出しが変ですが正しいのです。たいていのデジイチのレンズにはフードが最初からあります。レンズフードは、画質劣化や先端保護に必要なもの。下図左は普通のタイプ、右は花型タイプです。
Cherryさんはα350にレンズフードが必要だと考えました。ところが購入した「α350にはレンズフードが無い!」。これまずいわ!そう思ってひとつ買ってきました。
ところが!です。よ〜く見ると、実は最初からフードがレンズに付いていた。黒いので先端にかぶさっていたのが同化していた(笑)。ひっくりかえっていただけだった。眼鏡の上に眼鏡する、パンツの上にパンツをはく状態。ムダになったレンズフードはなくすかもしれないので、とっておくといいと思いますよん♪ 明日の写真の話題に続きます。ご購読ください。
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