ロングライドの通勤助走体験
今日は午前中にど〜んと仕事を切り上げ、フィットネス日和の一日にしました。雨よ降るな!と祈りながら自転車にまたがりました。無謀にも新事業のためのちっちゃなオフィスの工事着工の立ち会いも兼ねて、都心に向かってひた走り(某郊外エリアに住んでいます)。直線距離ならもっと短いけれど、結局は片道20km以上のロングライドに。
おかげで浦和レッズの手痛い敗戦にも出くわさず(午後2時頃キックオフでしたか)、からだは引き締まり、ロングライドの自信もつきました。ということで久々の自転車話題を。
【hmm…なアドバイス226.ロングライドの通勤助走体験】
自転車通勤をしようにも、都心のブランド地域に住んでいませんのでムリ。でも独立を機に毎日スーツを着なくてもいいし(ジーンズになりました)、たまには新事業のオフィスに自転車でやって来たいと思って、下見をかねて日曜日にチャレンジ。
河川沿いの自転車専用道をなるべく多く走り、一般道路での走行距離を減らす方針は当たりました。河川敷グラウンドはどこも少年野球でいっぱい。時速22、3kmくらいでゆっくりと、つつ〜いと。気持ちいいなあ。
川沿いから折れて、主要道路に(国道は避けまして)。平日のせっかちドライバーは少なくて割と快適。この日のために装着したバックミラーは役に立ちました。でも交通量の多い車道は危険だし、歩道は逆の意味で危険(人を引く)。だからほぼロードを走りますが、道交法をきちんと守り(当たりまえです!)信号で止まると、歩道を走るママチャリライダーと同じペースでがっかり(彼らは信号無視するから結果的に速い)。
【東京生まれBUT東京道音痴】
都心の道の難関は“橋越え”。側道を行くべきか、本道でいいのか(危険じゃないのか)、勾配はどのくらいか。初めて走るとわからない。自転車はこっち!と明確に表示があってもいい。そういえばOVEのライドのときも迷ったっけ。
そんなときGoodなのが自転車用ナビ。“東京生まれ・東京育ち・BUT東京道音痴”のわたし、これ欲しい。テクノロジーライターの大谷和利さんのグッドなエッセイを読んでますます欲しくなったガーミンの『nuvi 250』。ゼンリン地図を装備しコンパクトで3万円代という価格もが魅力。自転車装着も可能(サードパーティ留め具)。防水機能なし、充電電池はメーカー持ちこみはマイナスだが、“充電ハンドル”を付けることはできませんか?
【おしゃれに自転車を置きたいけど】
ともあれ到着!それほど疲れなし。さぁて自転車、どこに置こうか。
新しい仕事場、今日からリフォーム工事が開始。前の壁材を取っ払い、土台とする幅木を打ち、そこにボードを付ける作業をしていました。どうやら20mmくらいの釘打ちはできそうな造りになります。そこでひらめいたのが、我が自転車置き場ラック!
こんなおしゃれな『Cycloc Bicycle Storage』があればいい!どことなくバケツぽい自転車ラック。アラよっと愛車を掛けて、その中にヘルメットとグローブも入れられるのがグッドデザイン。Generateで¥14,900で販売。(写真引用元)
【hmm…なアドバイス】
久しぶりにガッツリとフィットネスして気持ちがいい。これもOVE効果ですね(くわしくはわたしの記事『おい自分、チカラ抜けよ——再発見の自転車ツアー』)。自転車乗りの幅が広がりました。自転車道、自転車だけでなく、老若男女のジョガーやウォーカーがたくさんいました。みんな美しい。で、あのgoodなニュースを思い出しました。“尚子、米国で極秘3連勝していた”。
ボルダーマラソンの記録です。右上に彼女の名前があります。
高橋尚子さん、ファンと一緒に走りたいと宣言して「東京、大阪、名古屋の3大マラソンへの連続出場する」。だがマスコミからはかなり冷ややかに書かれた。でもフトウフクツ(不撓不屈)な彼女、米国の難コースで3連勝しています(マラソン2つ、ハーフ1つ)。11月16日の東京国際、わたしは自転車なら伴走OKの自信あります!。ダメですか?(笑)今日は以上です。
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