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2008年10月30日 (木)

ジュエリーの女性デュオが生み出す“igoにしかできない世界”

 今日はビジネスメディア誠で連載する“うふふ”マーケティングへのリードです。

ジュエリーの女性デュオが生み出す“igoにしかできない世界”
社会人生活をやめて専門学校へ。そこで出会ったのは、自分と同じような
行動を取る女の子だった。共作で“自分たちにしかできないモノ”を
造りはじめた……。
続きはこちら。

 Igo01_2  彫金机“小次郎”の部分。

 ジュエリーデザイナー・デュオ、igoさんたちへのインタビューのきっかけは、相棒Cherryさん。2ヶ月くらい前のある日、銀座三越に立ち寄った。店内を歩くと創作イベントが開かれていた。そこで、あるジュエリーに惹きよせられた。「あれ?」という感覚があった。

 「ここにしかないジュエリー」とCherryさんは感じた。

 ユニークなジュエリーにたちまち恋に落ちて、彼女はネックレスを衝動買いした。それはigo、マロッタ忍さんと山内芙美子さんのデュオのブランド。ナチュラルでさりげなくおしゃれなネックレスの写真があればいのだけど、不手際ですね、写真なし。すみません!いつも素敵だな、と想って見ているのだけど。

【原稿料はデュアルじゃないけどスプリット】
 世界でたったひとりの相棒なのに、彼女を写真に撮るという行為を余りしてきていなかった。なぜかとても反省しつつ、明日、彼女がそのネックレスをしてきたら(過去2ヶ月ほぼしている)追って掲載します。

 <写真リザーブエリア> 明日ないし明後日、掲載します。

 Cherryさんが情感たっぷりにigoさんの話しをするし、衝動のジュエリーも素敵だし、igoさんをテーマにしたAll aboutのサイトがまた良い文でした。まっすぐ“おふたりのことを知りたい!”と想いました。祈りが通じて、ようやく先週、実りました。ありがとうございました、マロッタさん、山内さん。とても楽しいインタビューでした!

 

 さて取材現場での役割分担ですが、Cherryさんが写真撮影、わたしはインタビュー。原稿作成面では企画がCherryさん、制作がわたしという感じ。今回の原稿料はスプリットだな(源泉徴収後ですよん♪)。

081023_132801  よく見ればボウリング・ピンのスプリット。

【クリエイティブの本質は“加工法”にはない】
 igo、印象に残ったたくさんのお話のうち、ひとつ挙げるなら、制作面の“平面のグラフィックに強くて、立体に弱い”(詳しくは誠をお読みください)。

 ビジネスメディア誠では読者層から“物語”が適するので、そちらに重心を置いた。でも制作面では、立体か平面かもっと掘り下げて語れることはある。ジュエリーは置いて眺めるオブジェではなく、直線がひとつもない“人間のカラダ”に装着される。曲線の人肌を曲線の装身具で飾る。だから、どう局面を造れるか、勝負のしどころ。

 彼女たちはありふれた曲線のジュエリーを否定して、人肌の曲線を“igoなりに”もう一度解釈し直そうとしている。それが彼女たちのオリジナリティにつながった。学校では加工法を学べる。でもクリエイティブの本質は“加工法”じゃない。何を表現するか、何を表現できるか。それを突き詰めるのが創作。

【デュオのチカラを信じて】
 創作を生み出すもうひとつのチカラ、それはデュオ。ふたりの効果効能を挙げましょう。

・鏡に我が身をじっと写して(発想が世間に受け入れられるのか?)
・強化ガラス(ふたり/2枚合わせて世間の荒波に耐える)
・鏡よ鏡よ鏡さん(語りあって、褒めあって、広がる)

 わたしの相棒関係の場合、およそ企画はCherryさん、制作はわたし

 彼女がいなければ、これからやろうという新事業は生まれなかった。わたしと黒っちが新事業の振り出しをしたけれど、枠を固めたのは彼女。枠の中身の絵のモチーフを振り出すのは彼女。彼女こそコアコンピタンスなのだ。その職業上の才能を誰より知っているのは、たぶんわたしだ。

 Igo03_2 彫金の専門机“小次郎”

 新事業がうまく育たないという会社は多いですよね。ひとりで悩ませず、ふたりにするのはひとつの有効打。2人ではコストがダブル・・・なんて言わずにまかせれば、2人X2人で価値4倍になるかもしれませんよね。わたしはそれを信じています。今日は以上です。

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