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2008年11月13日 (木)

3人の“セルフコーポレート”——私の起業物語

3人の“セルフコーポレート”——私の起業物語
「郷は最近どうしているだろうか?」。プロフィールから勤務先の名前が
消えたため、そんな疑問を抱いてくれる人がいた。10代、20代前半といった
“アラウンドティーン”の時期に抱いた夢を実現するために独立したのだ。

つづきはこちら→ 

Pict0022  神田川旅情

ふれあい橋の下を神田川が流れ、われら起業者の夢も流れる。

 今朝、utteルームのある印刷会社のビルの裏、神田川河岸から撮った一枚です。まん中くらいに鳥、見えますか?秋葉原駅中央口から神田方面への近道、“ふれあい橋”。そこから時折、水鳥が見えるんです。今朝は黒っぽい水鳥が漂うように泳いでいました。

 詩のような句はもちろん詩で、中学から高校時代に耽読したアポリネール詩集の一節のもじりです。原文は「ミラボ−橋の下をセーヌ川が流れ われらの恋が流れる わたしは思い出す 悩みのあとには楽しみが来ると… 」(堀口大學訳)

Pont_mirabeau_injalbert_navigation5 ホンモノのミラボー橋

 “水鳥こそは自由業だ”。水鳥を見て、わたしがそう呟いたかどうかは秘密です。会社を辞めてから、カラスを見ては「お前もひとりだよな、がんばれよ」と呟き、すすきを見ては「お前の風に流されず負けない、しなやかさをオレに分けてくれ」と声をかけていますが(笑)。

 今回のビジネスメディア誠の“うふふ”には、自分の独立のことを書きました。

 事業のPRをしたくはないので、なるべく主観的な気持ちや出来事を書いたつもりです。PRぽいゾ、コイツというコメントがあれば甘んじて受けとめます。できるかぎり、わたしはピュアなつもり。その甘い思い、お許しくだされば幸いです。

【衣】
 会社を辞めて変わったことと、変わらないこと。ランダムに綴ります。

 まずファッションかなあ、劇的な変化。毎日すり切れたジーンズ。着古したトレーナーやら長袖のTシャツやらに、けっこうカジュアルなジャケッツ。だんだんそれが当たり前になって、ゆるくなるのが板について。そういえば、前職のコンサル会社の人がこう話していました。

 「ボクらの世代のサガなのか、フォーマルかぐっとカジュアルか、そのまん中の服がないよね

 確かに、スーツの次はパジャマ(笑)みたいな感じで、“フォーカジ(フォーマルbutカジュアル)”がなくて困ります。サラリーマンの宿命だとも思う。

 ひとつおもしろい気づき。自分が“ボトム・カジュアル”な姿になると、朝の通勤電車で自分の服装が浮いているのに気づくだけでなく、自分と同類の“カジュアル社会人”に気づくんです。カジュアルな人を見かけては、どんな職業なのかしら?収入っていいのだろうか?とか(笑)。スーツ姿では見えなかった人びとがどんどん視界に入ってきます。見えなかったことの気づきNo.1でしょうか。

【食】
 食は質素です。今は倹約あるのみ。毎日のようにお弁当なのは健康にはいい。ほのぼのですが、わたしはともかく、美味しいもの知りのCherryさんのストレス、いかばかりか。

 ときどきふたりで発作が起きて、“刀削麺が食べたい” “タイ(Thai)メシが食べたい” “タンメシが食べたい”とのたまい合います。タンメシとはアキバの裏地の伝説の“牛タン”行列店。月に1度か2度しかないランチ。今日がその日で、とってもタンのうしました♪旨かった。店名を紹介するとマニアが怒るのでしません。

【住】
 utteルーム、今朝の掃除係はわたしでした。まだ頭痛がおさらまらず、テキトーにやりました。片付け下手を、そろそろチクリとCherryさんに言われているけれどね。

 そんなわたし、自慢できることはあります。前の職場では机を拭く人をみかけたことがなかった。あれはまずい。わたしは自分だけのでない机も(ときどき)拭いた。花には水をやりました。置き去りにしてきたシンビジウムが枯れていないか、ときどき心配なのです。

 病(やまい)は気からと申します。やっぱり整理整頓は良い仕事や正しい思考に必須。きちんとしたい。気持ちは高まっています(と書いておきますよ、Cherry殿)。

【描】
 最後に“描”。

 事業に御参画いただいた方々にインタビューさせていただき、わたしが文章をまとめました。間違いがあったり、その連絡ミスがあったりで、たいへんご迷惑をかけました。誠にすみませんでした。今後のうっかり治しの糧にいたします。

 これからもクリエイターさんのインタビューをさせていただきます。そこで、うっかり撲滅を宣言すると共に、少しだけ気持ちを書きます。

 utteという事業、クリエイターさんの世界を理解することが出発点。インタビューではお話しを生で伺って、心から感動したい。その表現世界やオリジナリティを描きたい。それを“時系列”にまとめたくなくて、オリジナリティの根源がここにある、と思うところにフォーカスしたいそんな文章をめざしています。浅ければわたしの至らなさです。がんばります。今日は以上です。

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