こだわり、めげずに続ける。
今日はビジネスメディア誠で連載する“うふふ”マーケティングへのリードです。
アニュアルレポートでファン作り——“Good Guy”な企業をアピールするために
日本のIRではあまり重視されていないアニュアルレポート。しかし海外企業の
中には、企業のファンを増やすため、個性的なアニュアルレポートを制作して
いる企業もある。アニュアルレポート制作会社のイグザックでは、そうした
企業のファンを増やせるようなアニュアルレポートを日本でも作ろうとして
いるのだ。続きはこちら。
【hmm…なアドバイス246.こだわり、めげずに続ける。】
今週のビジネスメディア誠の連載テーマは、コーポレイト・メッセージを創造的に制作する株式会社イグザック。素晴らしい表現のアニュアルレポートの制作のみならず、コーポレイト・コミュニケーションを“創造”するのがイグザックのこだわり。社長大和克好さんはナイスガイでした。
ここ数回の誠での連載、意識したわけでないけれど、社長さんインタビューが幾つか重なりました。レントラ、これタレ、ペットマンション(敬称略でごめんなさい)、そしてイグザックさん。お会いした社長さんに共通することがあります。それは“こだわり”です。
【こだわりこそが原動力】
彼ら社長たちの創業とは、生きるための商いであり場所であるけれど、それだけじゃない。それは“食うこと”を突きぬけた感覚とでもいえるだろうか。お金だけを意識したビジネスモデルじゃないと説明してもいい。儲けだけでなく、社会を良くしたいという気持ちがビジネスの節々にある。
その姿を見て思ったのですが、どんなことも誠実に考えれば考えるほど、“自分へのこだわり”に行き着く。こだわった形跡が、事業のそこかしこに現れる。いや事業だけではなく、人の生きざまも同じだな、と思いました。
親から自立すること。
ここだ!と思った会社に入ること。
その会社で、埋もれずに、裏切らずに、がんばること。
ほんとうの自分を、何度となく考えること。
自分にはこれしかない!と思い至ること。
それを、1年、2年、いや3年と続けること。
結果をうけいれ、消沈することなく、浮かれることなく、
自分と対話し続けること。
そうすれば、かならず誰かが見ていてくれる。
自分の仕事へのこだわりが、社会責任につながる。じゃないと事業は誠実にまっとうできない。原点へのこだわりとまっとうする持続力。それが創業者が偉大な理由なのである。そんなことを一連のインタビューで感じました。あらためて、ありがとうございました。
【めげないことも原動力】
昨夜、わたしがブログを書いていると、娘が「これ」と言って一冊の本を手元に置いた。わたしはチラと一瞥して「ふむ」と口の中で言った。ウチでは娘が父に“マンガ”を読めと命令するのだ。翌朝、裸で持っていくのもナニだと思いつつ、カバンにいれて出かけた。そして帰りの電車で一気に読んだ。
井上雄彦氏著の『リアル』第8巻。知る人ぞ知る、四肢が不自由になった若者たちの自立物語だ。スラムダンクの著者らしく、歩けなくてもバスケットがあるさ!と、車いすバスケのストーリーが軸になる。
この物語をひとことで言うと、“心が不自由になった若者たちの再生の物語”だ。
社会ニートになった若いヤツらの姿が、四肢が不自由という隠喩で、登場人物に投影されている。めげずにがんばれよ。ほら、歩けないからこそ、自分のできること/やりたかったことがストレートにわかるだろう。第8巻(43話から48話)では、特にそれが明瞭だ。
【hmm…なアドバイス】
自分が誰か、何ができるかにこだわりたい。それをめげないで続ける。それが自分への“誠”かなと思う。今日は以上です。
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