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2008年11月29日 (土)

Write or Die いや Read or Die ?

 今日は温かさがもどり好天でした。こんな日こそ『書を捨てよ、町へ出よう』ならぬ“PCを閉じよ、街に出よう”ですよね。ところが・・・ずるずるダラダラとPCを閉じず、ウダウダしてしまいました。ジョギングはちょいとしましたが。

 “書くこと”をテーマに、ビジネスメディア誠の吉岡編集長から、愛のこもったメールが届いたのがひとつの理由。わたしは何をどう書きたいのか、ライターとしてはどう書くべきか。諸々考えました。最近、ちょっと軸ぶれがあったかなと反省しました。

 もうひとつの理由は、この“ライター殺しのソフトウェア”です。

【hmm…なアドバイス260.Write or Die いや Read or Die ?】
Write or Die is a web application that encourages writing by
punishing the tendency to avoid writing. Start typing in the box.
As long as you keep typing, you're fine, but once you stop typing,
you have a grace period of a certain number of seconds and
then there are consequences. 
引用元 Dr.Wicked.com

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 「Write or Die(書かねば死ね!) は書くことをナマける癖のあるライターを罰して、書きなさぁい!と迫るソフトウェアです。ボックスにタイプし始めます。タイプしつづけるならいいのです。でも止まれば一定時間後に原稿が真っ赤に怒りだし、いろんなことが起きます

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 word goal は書く文字数。ビジネスメディア誠のわたしのエッセイは2500字、このブログだと1,500〜2,000字/日です。文字数と右下のtime goal(制限時間)は対でプログラムされていたようですが、バージョン2では可変にもなるようです。設定では10分、20分、30分、48分・・・2時間まで選択する。その書ききりのゴールをめざすというわけです。

 grace period とは猶予期間。「許してね」「厳しく」「悪魔(笑)」の3段階。左下の4つのラジオボタンは「ゆっくりね」「普通」「神風モード」「電気ショックモード(笑)」。これらを選んでから書き出すわけです。いやだなあ。

【真っ赤になって怒らなくても】
 スタート(Write!)を押すとテキストボックスが現れ、ここに文を書きだす仕掛けです。内容は問わず、何かを書いていれば、設定時間がチクタクとゼロに向かっていく以外、何も起こらない。いったんタイプの手が止まると、何秒後かにテキストの外側が真っ赤になって怒りだすのです。お前、書いていないだろう!実に凝っている。

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 ちょっと日本語で書きだしたのですが、すぐに詰まりました(笑)。

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 このソフトの開発者兼サイトの運営者の横顔もコピりました。ちと怪しい(笑)。彼のブログ曰く、バージョン2では、達成したらそれを祝うビクトリーサウンドも出るそうです。いらんよそんなの(笑)。こちらはソフト解説のyoutube

【hmm…なアドバイス】
 はてなのRSSを読んでいて、ある人のブログで「3日目にして書くことがなくなった…」という記述がありました。その気持ち、よ〜くわかります。わたしだって毎日が書けるかどうかの勝負をしていますので。

 書くことを自分の生活のリズムにいれましょう。自分の原点のひとつ=書くことと決める。現にわたしはこのブログが原点です。だからツラいときでも、原点を外さないよな、お前は?と自分に訊いたり(病気?_笑)。書くのは就寝前のヨガ体操のよりも生活リズムに密着させています。

 切口を決めれば毎日書けます。切口ないしテーマを“narrow & deep”に掘り下げること。わたしのテーマは“お客さまの視点”。この商品・このサービスのどこにソレがあるのか?を日々書いている。お客さま視点がない商品は、そもそも取り上げないので、精神衛生上良い。

 ブログにせよ、原稿料を頂く書きものにせよ、書くこと=自分探しですから、まずは自分の思いや自分のことを書きたい。でも一歩進んでプロになるなら、自分の個性を捨てずに、その向こうにいる読者をつかむことが求められます。落城させたフリをして、掘に水攻めをして溺れさせる戦国大名に似ています。もう一段上に、真の意味のポピュラリティがあります。それはわたしには(まだ)語れない世界なので、わかりません。

さて余談。驚くべきは東の国の首相の識字レベル。誤読大名の彼こそ“Read or Die(読むか死ぬか)”。あるいは官僚の作文を間違えて読んで “Read and Die(誤読して死ぬ=退陣)”のどちらか。アメリカのジャガイモの複数形もヤバかったですが、いずれにせよ、政治家マンガ禁止法案を与党・野党共同で出すべし。

 吉岡さんのおかげで今日は充実感がありました。彼女はモチわたしより年下なのですが生みの親ですから(笑)。今日は以上です。

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