« 輻射パネルはむつかしいけれど、よさそう | トップページ | 花粉症とかけて、定額給付金と解く。 »

2009年2月17日 (火)

独創的なウィット―igoの世界@Rooms No.18

 あの“デュオ”からインビテーション(招待状)をいただきました。ビジネスショウ的な情報満載&無センスなチラシDMとは100%ちがって、ブラックで個性的で、UV印刷をかまして(ちと専門的)、センスのある招待状。それを会場の受付で渡すと、代わりにエコ・トートバッグをもらいました。

Pict0163 6_3   
 入場券の代わりにもらったエコトートとパンフ。

 展示会は『Rooms No.18』。代々木体育館をいっぱい&いっぱい使って、会期3日で1万5,000人を動員するというファッションとアクセサリーとアートのイベントです。入場者の中で、わたしはきっと最年長組かなあ(イヤだなぁ)。でも生きかたは、若めのヤツらより、ずっとアバンギャルドでありまふ。

【hmm…なアドバイス323.独創的なウィット―igoの世界Rooms No.18】
 受付のカウンターに立つメン&ウイメンからして、みんな思い思いのファッション。うんとぉ、セレクトショップ感覚です。帽子かむる男あり、きびきび女性おり、あれれのオンナおり。ビジネスショウのような紋切り制服&応対ではなくて、呼吸ができる感じ、いいな。

でもね、若者イベントだからおっさんだけじゃ歩けんわい。環境悪化要因になるかもしれん。だからね、先に乗り込んだ相棒cherryさんと会場で待ち合わせをした。実におしとやかなのでありまふ。roomsをよく知らないマーケティング・ブレイン読者のために“roomsとは”を。

5

roomsとは
独自に発信するクリエイターの世界観を「部屋=room」と捉え、その集合体である合同展示会を「rooms」と名付けました。このrooms出展の鍵はクリエーターのオリジナリティーです。(引用元 roomsとは、より)

 若手クリエイターの登竜門であり、かつバイヤー参加のトレードショウでもあり。ですが、タレントに対して決して広き門ではなく、ここに出展できることが、オリジナリティ&クリエイティビティのあかしでもあります。

【igoさんの世界に久々に触れて、感動しました。】
cherryさんと待ち合わせて真っ先に行ったブースは『igo』です。それは昨年10月にビジネスメディア誠に掲載したエッセイ『ジュエリーの女性デュオが生み出す“igoにしかできない世界”』のお二人、マロッタ忍さんと山内芙美子さんのアクセサリー・デザイナー・デュオ。

Dsc00761

 これはビジネスメディア誠にエッセイを書いたときに撮影させていただいた一枚。会場は写真厳禁なのでごめんなさい。マロッタさんのエキゾチックな美、山内さんのジャパネスクな美。おふたりの美しさはもちろん、新作ジュエリーを含めたメタルアート・デュオの表現力に、あらためて(オンナもすなる、として)魅惑されました。

 新作の着想のすばしさはそこかしこに。思い出せるままに書いてみます。

・ブレスレット。チェインをイメージさせるデザインで、実はバングルになっているという意外性を突いています。
・ネックレスチェーン。ほら、よくチェーンがほつれる、ってありますよね。ほつれた表現をメタルアートにしちゃう。「ほつれてますよ」と直そうとしてもそのまま、というおもしろさがいい。
・マンガの登場人物の“会話の吹きだし”をモチーフにした、ピアスやネックレス。これは傑作でした。
・“混血”のネックレスも感動しました。チェーンてサイズや素材でいろいろあるけれど、あれがいい・これがいいとマロッタさんと山内さんの中でも言い合いあり。んじゃあ、一緒にしちゃおう!という発想でできた作品なんです。ひとつのネックレスで3ツの違う素材・サイズ・色合いがあって、楽しいエスプリです。

 igoさんの表現力、独創的なウィット。この日の展示のためにふたりは前日、15分くらいおきに“起こしあった”そうです。15分寝ては、相方を起こして15分制作する。その繰り返し。ああなんて努力家さんたちなのか。igoさんのひたむきさに感動。今日はぐっすり寝てください、マロッタさん!山内さん!男のわたしでさえも絶賛のアクセ。特にブレスレットはすぐにも買いたい。cherryさん、なけなしのお金を果たいて買うか。わたしたちのクリエイターズ・ショップのutteでもぜひ扱いたい。

【hmm…なアドバイス】
 さて、若手デザイナーの中でcherryさんが「いいな!」と言ったのは“Sourier”ブランドの男性アクセサリーデザイナーさん。スリールと発音するフランス語で“笑顔”という意味だとか。

 リングだけの展示ですが、その樹脂製の素材の中に埋め込まれているのが“パセリ” “唐辛子” “紅茶”など食材なのです。さすが!料理研究家のcherryさん。目の付けどころがそれらしい。

Pict0157

 これは代々木体育館脇から撮影した一枚。紅い挑戦的な夕焼けあり。久々に?若い血潮(古いね)に触れてゾクゾクしたわれわれの背を、わわわと燃やしていました。わたしたちの心と明日も、こんな具合だと思ってください。今日は以上です。

|

« 輻射パネルはむつかしいけれど、よさそう | トップページ | 花粉症とかけて、定額給付金と解く。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/158074/28167531

この記事へのトラックバック一覧です: 独創的なウィット―igoの世界@Rooms No.18:

» ピンキーガールズ [ピンキーガールズ]
ピンキーガールズのブランド情報満載です。 ピンキーガールズについて知りたい人はどうぞ。 [続きを読む]

受信: 2009年2月17日 (火) 22時44分

» パワージューサー [パワージューサー]
アメトークでも紹介されたパワージューサーはやっぱり凄かった!! [続きを読む]

受信: 2009年2月18日 (水) 17時29分

« 輻射パネルはむつかしいけれど、よさそう | トップページ | 花粉症とかけて、定額給付金と解く。 »