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2009年2月19日 (木)

歩くだけで発電可能? 携帯型発電機「nPower PEG」とは

 今日はビジネスメディア誠で連載する“うふふ”マーケティングへのリードです。

歩くだけで発電可能? 携帯型発電機「nPower PEG」とは
2009年1月にラスベガスで行われたCESで大きな注目を集めた
携帯型発電機「nPower PEG」。身に付けて歩くだけで、携帯機器を
充電するためのエネルギーを発電できるのだ。 
続きはこちら

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 今回は久々に海外インタビューシリーズとなりました。今年(09年)のCESでもっともおもしろいと思ったのがこの携帯発電機。その発電の模様は動画でないとお伝えできませんが、発売元からそこまでの資料提供がもらえない段階なので、youtubeからの画像のパクリです。ビジネスメディア誠には、さすがにyoutubeの画像を掲載してくれ、とは言えません。

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 CESでの注目開発をとりあげていた次の動画は20数分と長いので、半分ちょっと手前、13分くらいから『nPower PEG』が出ています。ご参照のほど。

【英語で記事をサミングアップ】
 概要を英語でサミングアップしました。

  Mr. Todd Skinner, who was a famous rock climer said,
  "if you can take one step, you can take one more."

  Like Skinner, Mr, Aaron P. LeMieux took one step to the
  invention trail for realizing the new device of kinetic energy
  transformaition to mobile gadgets during the Appalachian Trail.

  He started Initially from a local public library and his laptop
  computer on our kitchen table to harvest knowledge of Kinetic
  Energy. Then he  createde basement institution (150 years old,
  20 foot x 20 foot) and set up workbenches and testing stands
  and bought some tools to speed up the development process.

he worked with small local manufacturers (within walking distance)
to manufacture small quantities of complex parts.

Then, in the spring of 2008 they rented a small office a few blocks
  away from their home and outfitted it with the tools that they
  would need to build more advanced prototypes and finally make
  consumer ready devices.

The biggest breakthrough was developing an effective methodology
for analyzing kinetic energy harvesting applications. Kinetic Energy
Harvesting is an emerging scientific focus area for alternative energy
generation; however its principles are not new.

  Generally people use 100 Watts of human generated power to walk
  around, we know that handheld consumer electronics can only accept
  up to 2.5 Watts, therefor the question is can we harvest 2.5% of the
  available energy without affecting the initial system.

  in July 2009 we will begin selling the first generation nPower™ PEG
  in Cleveland, and then the outside of the USA in 2010 to include Japan.

  Mr. LeMieux's dream is that everyone, everywhere, will never be out of
  contact with their loved ones and associates or in danger because
  they do not have battery power in their mobile electronic devices.

  Again about Mr. Skinner.  His last words through his mobile phone from
  the Leaning Tower in Yosemite was;

  "Stuck on ice slope ... crampons failing ... send Pop Tarts."

 Mr. LeMieux feels the mission of the conversation for the human being.
   Taiking one step makes courages, then another. 

【経済ジェットコースターの時代へ】
 これから10年間いや20年間、製造業界では“発電マーケット&テクノロジー”が話題の中心かつマーケット伸長率も相当高くなると思います。石油資源の枯渇の問題もあって、資源ナショナリズムはますます活発になる。資源供給事業者の事業は絶えずマネーゲームにさらされ、良かったり悪かったりのアップダウンが予想されます。

 今回の不況はその入口に過ぎないと思います。この不況、あんがい早期に終息するとにらんでいますが、ふたたび数年後に、恐慌状況がやってきます。好況と大不況を数年で繰り返す“エコノミック・ジェットコースターの時代”、そんなイメージを持っています。世界全体が投資マネーとその行く先に絶えず蹂躙(じゅうりん)されて、何も誰もどの国も信じられない時代の到来を予言するのが今の大不況。

 資源ナショナリズムも実需とはまったく乖離した“架空産業
”ですよね。一方、この不況で主犯扱いされている、高度な金融工学を駆使する金融業も“架空産業”に過ぎない。

 それらが実態経済に組み込まれとき、(信用という枠組みで)不協和音を膨張させて、臨界点に達したときにハジけて大不況が訪れる。こんなことの繰り返しです。その金融ゲームの題材に“資源”や“エコ”が主役にされるのは、人類にとって幸福とは思えません。

【発電ナショナリズムの時代へ】
 今日の日経にも『次世代無線“WiMax” ベトナム全土に構築』という記事があります。都市部と山間部を結ぶ通信ネットワークを無線でやりとりするというもの。通信速度も速く、何より屋外でつながりやすいのがその特徴。移動通信がべースになりそうですから、携帯機器の需要を喚起します。

 しかし携帯機器への無線ネットワークは最先端でも、電力発電が脆弱だったりする。発展途上国の電力需要に、簡易な携帯/ソーラーなどの発電システムは必要不可欠。都市部では電力需要をまかなえても、未開発エリアには電力需要が供給と釣り合わない。それは多くの国で予想されている事態である。

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ハノイのネットカフェではオンラインサッカーゲームが盛んだそうで、山間部を含めた高速無線通信技の導入が期待されているという。 引用元

 どちらにも共通して求められるのは、できるだけ“資源ナショナリズム”に蹂躙されない電力供給。それは“自然なグローバリズム”、つまり先進国のエゴに蹂躙されず、資源ナショナリズムや金融工学に左右されない発電、太陽光や自己発電などでしょう。

【hmm・・・なアドバイス】
 今回の記事は“自家発電”なのでビジネスメディア誠から“ECO誠”に転載されています。そこのサイトのカラーが“グリーン”なわけです。エコだからグリーン、一般的には当たり前なのですが、今回転載されてちょっと違和感を持った。

 エコ産業/NPOなどに関わる人は、自分たちの生死をかけてやっています。表向きはグリーンですが、内側は紅い血が流れている。今回取り上げた発明家だって、グリーンなイメージだけはなく、生きるか死ぬかを賭けています。白か黒かなのです。この産業に携わる人びとの想い、世間的な“緑な常識”から語ってはダメ。生きるか死ぬか、一攫千金かどうか、それが普通だと思う。

 ならばジャストアイデアですが、誠のECOサイトの基調カラー、緑から“黒”や“赤”など激しい色にするのもいい。死ぬ気でエコを実現する方々の気持ちにかえってそぐうのではないでしょうか。そんなことを思いました。今日は以上です。

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