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2009年2月23日 (月)

ピンポンダッシュ(やったけど)、人間タッチのインターフォン

 ちょっと前(今月上旬)だが、N元大臣の飲酒癖よりももっと驚愕したニュースがあった。

『ピンポンダッシュ 少年を書類送検へ 迷惑条例違反容疑で下鴨署』 

 “ピンポンダッシュ”、見ず知らずの家のピンポンを押して、ダァ〜っと走って物陰に隠れて、家人が出てきて「あれ誰もいないわ???」というアレ。楽しいよね(笑)。ずいぶんやったけど、小学生の頃だ。書類送検されたのはシツコク鳴らした18歳のオトナ未満のガキ。こいつはアホウだがまさか書類送検とは…。世も末だ。

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【hmm…なアドバイス328. ピンポンダッシュ(やったけど)、人間タッチのインターフォン】
 次の画像はニュースと無関係だが、ドアフォンがカメラ付きがフツーになったのはブキミだ。誰も彼も信用できない“アウトドア・ワールド”。だが救いはある。『Eco-Neighbuzz』という発想。

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Today's existing intercom systems work only between outside
door and flat. However, we can improve this system to support
the existing community inside the building.
引用元

既存のインターフォンはアパートの外部と内部をつなぐだけだが、我々の発想は、アパート内のコミュニティの絆を強くしようというものだ。(誠実訳)

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 インターフォン=「♪」「はい」「お届けものです」から大きくはみ出すアイデア。インターフォンにコミュニティ通信機能を付けて、つまりメッセージ同報ができるようにするものと考えればいいでしょう。たとえばこんな機能を想定されている。

・工具シェアリング(あるある、糸鋸やドリルなど借りたい)
・不要品交換(あるある、お中元品やベビーグッズ)
・カーシェアリング(うん、システムさえあれば)
・ウチの子どもに教えて!(家庭教師の口はいつもある)
・期限切れになりそ!(コンサートチケットや温州みかん)

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 他にも草むしり行事やペット登録、自転車登録など、いろんなことができそうだ。

【心の中は真っ暗闇の時代】
 まだアイデア/コンセプト段階だが、とってもナイスだ。わたしは総戸数500戸くらいの集合住宅にいますが、お報せアナウンスがうるさい。「A棟の駐車場入口に駐めている・・・、車輛を移動してください!」などと。それこそ各家庭に緊急アラームを鳴らせばいい。

 ならば携帯電話で済ませるという声もあるが、同時に全員通報という点で、携帯電話ではやらない。なぜって携帯メールで多数へのccはあまりやらないでしょ。レスがたいへんだからだ。PCで代用できますか?わたしの団地にもHPがありますが、毎日なんてとても見ない(半年に一度?)。

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パナソニックなど大手メーカーのインターフォンはすでにネットとの接続機能までもっている。だがそれとても、家とモバイル先の家族を結ぶ機能に過ぎない。実はクローズドなコンセプトだ。自分だけ守り優先の日本のサツバツご近所、心の中は真っ暗ともいえる時代。

【hmm…なアドバイス】
 機能的に考えると、表題/テーマだけはテンキー入力で、あとは音声でメッセージ登録でいいのではないか。機能面だけでなく“人情面”でも、実在する近所の人の声を響かせ合うことが大事だから。

電子機器の進化と人の孤立化、いたちごっこで深め合っている関係があると思う。行き着いた感もあるし、飽和している感もある電子商品の開発、そろそろ“人間タッチ”を重視してみたらどうだろうか。そっちにこそ需要が観えていると思う。今日は以上です。

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