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2009年4月13日 (月)

花粉症、そしてかゆい症では生きてゆけん

 告白します。わたしの“春の病”、実はまだ続いています。治まる気配が少し続いた先週の半ば、「よぉし、いよいよタリオンOD 10mg錠からオサラバだ!」と叫んで実際にそうした。だが…一昨日も昨日も、そして今朝も、お日様が昇るころに“クシャン!”と自分のくしゃみで目が覚める日々。

 そうれす。春の病とは“花粉日和”。まだ続いておりまひて。昨年の今頃はすーか★すーかだったのに。しかもアレルギー持ちのわたし、季節の変わり目はあれもキツい。二重苦の毎日。

【hmm…なアドバイス367. 花粉症、そしてかゆい症では生きてゆけん】
 それは“かゆみ”です。「春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは」と古人は詠みましたが、「春は、痒(かゆ)者。やうやうサカムけてゆく肌ギワ」と唸りたい。画像は、わたしの春の常備薬ふたつ。 

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 でもどうやら朗報もある。痒くて掻くとなぜキモチいいか、その原因(仕組み)を突き止めたそうだ。

ミネソタ大学のGlenn Giesler博士らの研究により、かゆい所をかくと、
かゆみを伝達する神経細胞の活動が抑制され、脳が「かゆくなくなった」と
判断するという仕組みが解明されました。
引用元 

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 痒くて見えん。

なぜ掻くと痒みが遠のくのか」その仕組みをどう明らかにしたかといえば、実験サルの神経細胞に電極を埋め込んだ上で、かゆみを催させる状況をつくり、サルが掻くことによって、神経細胞でシグナルが低下する細胞を特定した。つまり掻いて「ああキモチいい」と言わせる細胞がどこか?を特定したという。 

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 痒みの神経細胞が特定できれば、その細胞を直撃するクスリを開発できる。痒みを“麻痺させる”ことで、掻きむしって皮膚感染症になることが防げる。開発を待ちたい。

【天使の耳かき】
 痒いところを掻くとなぜキモチがいいか。小林製薬のアプローチもいいかも。 

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現在耳かき市場にはさまざまな製品が存在するものの、“快感”機能に特化
した製品は存在しません。そこで今回、“超気持ちいい”を実感できるブラ
シタイプの快感耳かき、「天使の耳かき」を新発売いたします。
引用元

 なあるほど。耳かきサービスブームに乗って、キモチいい耳掃除グッズをつくったわけですね。痒いところを掻くとキモチいいので、それを“耳かきサロン”だけに奪われてなるものか。なるほど、良い目のつけどころであります。 

ようするに耳垢だけをとるのではなく(取りすぎるとよくないとも言われる)、キモチよくなるのがいいというアプローチだ。確かに耳かきサロンは、耳あか掃除というよりも“膝枕効果”であるに違いない。女子にこちょこちょされるのがいいのだろう。(断じて)行ったことはないので、何とも言いがたいけど。

【hmm…なアドバイス】
 西洋医学は“発生したカユミを抑える”という対症療法研究である。対症療法で緩和したり、緩和したように神経を麻痺させるクスリを開発するアプローチだ。それより春のカユミが小さくなる“カユミのない体質改善”こそわたしは欲しい。 

01645 引用元

 どうしてか。アレルギー痒い人は“痛痒い”から。カユミを掻いてキモチいいというより、「掻かぬのなら、掻かずに済ませよう我が背中」 つまり掻くと痛いから掻かずに済ませたい。掻き続けるのは苦痛なので、これからは対症療法よりも体質改善プログラム(飲食、生活習慣、衣服、etc.)をメディカル&体質改善セラピーサービスがウケると思う。 

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 おまけ(カユミから開放されるパジャマだそうで)。掻いてあげたいですか? 今日は以上です。

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