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2009年5月 1日 (金)

電気バイクには未来がありそう。

ウッテリエのふたりウッテリエは造語です。utte=売って+ソムリエ=ウッテリエ)は転居しました。と言っても、同じビルの南側の個室から、北側のへソソっと転居しただけ。クリエイティブ・レンタルスペースのアートマルシェ神田の開設に合わせて、施設管理をしやすい大家さんみたいな場所に移りました。

 電器街に向いたオフィス。秋葉原の電器街というと喧噪をイメージしがちですが、店頭でガ鳴るのは今やソフマップぐらい(笑)。規制もあるはず、あんがい静かです。でも道路を走る“あの音”だけは許せない。

【hmm…なアドバイス382.電気バイクには未来がありそう。】
 それはオートバイの音!自動二輪、なくなればいいのに!と思うことシバシバです。音を出したい特殊民族が乗る乗り物ではないのでしょうか?それは偏見でしょうか?近年規制がキツくなって、何デシベル以下という規制がクリアできずに、廃番になるバイクが相次いでいるという。そこで『zero s electric motorcycle』はひとつの活路である。 

Zeroxelectricmotorcyclewideblack

Years of development in our proprietary Z-Force™ technology make Zero Motorcycles a leader in acceleration, range and longevity. Our fast chargers are completely automatic and use a specially developed charge profile to optimize charge times. 引用元 

 長年の開発成果であるZ-Forceテクノロジーにより、アクセル性能と持続性の両方でトップをひたはしるのがZeroである。急速充電性能と電池を長持ちさせる最適充電プロファイルを提供します。(直列訳) 

Zs4

【電気バイクの魅力】
 これ、電気バイク。カッコいいし、性能も素晴らしい。メーターがプリウスみたいにシンプルでかっこいい。モデルはDirtとStreetの2種あり、フツーのバイクと違うスペックが並んでいる。ダートタイプの主要スペック。

・23馬力
・最大電力インプット 17,400ワット
・最大航続距離 2時間または40マイル(64km)
・充電時間 2時間以内
・トータル重量 68.5kg
 

Zs3

 何といっても軽い!超軽いアルミフレームと、もちろん動力源が軽いことがその理由だろう。これがガソリンエンジン車であれば、たとえば250ccと比較すると、軽く100kgh越える(。あのスーパーカブ(よく出前で使われているやつ)が80kgくらいだから、その軽さが際だつ。さて燃費はどうか。

Less than $.01 per mile or kilometer  

1kmでも1.6kmでも1円以下という、よくわからない表現。要は安いということらしい。ホンダのカブは定地走行でリッター100kmと言われるから、1km1円。カブと同等かそれ以下。だが価格はカブよりまったく高い、ダートタイプで7,450ドルから。節約でモトを取るというバイクではない。 

Bike_charging Mototrperm

 スペックをじっと見たが何デシベルという表記がなかった。電気バイクだから静かであるはず。ひるがえって日本のバイク騒音事情。近年は環境規制の中でも、排出ガスよりも騒音規制がキツいといわれるのがバイク。その規制のため生産中止に追い込まれるモデルは多い。わたしにとっては嬉しいが。

【電気バイクにも愛の手を!】
 電気バイクの登場はこれが初めてではもちろんない。だが電気自動車へは減税や補助、さらに電気ステーション開発に補助金さえつく。電動自転車には規制緩和があり、道路交通法施行規則で、最大駆動補助比率が従来の1:1から1:2まで引き上げられた。それによって、坂道登りがずいぶん楽になったという。

 電動へのフォローがある中、なぜ電気バイクにはないのか?音が消滅して経済的に走れるなら、バイクにもどしどし補助をしてもいいです。

【hmm…なアドバイス】
 電気自動車、電動自転車、電気バイクの普及により、街の風景や匂いはかなり変わる。ガソリンステーションが減り、もっと小型で投資が少ない電気ステーションが街のそこかしこにできる。大規模小売店やシアターコンプレクスの駐車場にも、Times24のような時間貸し駐車場にも充電ステーションができる。マンション駐車場にも待ち時間2時間・診療5分の大病院駐車場にもいい

 対象とする電動車も広がる。電動車いすや電動補助車、電動リアカーにも、そして電動屋台にも(笑)。電気が拓く未来なんていうと、まさに1世紀前のことだが、今、数十年続いた自動車メーカーが倒産するわけです。ガソリンの時代が終わりかけているのが実感できる。今日は以上です。

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コメント

セロー男さま。コメントありがとうございます。

もちろんバイクの音のココチよさ、理解しますよ。街乗りでバカみたいな音を出す、あの方々が嫌いなだけです。
エンジン音をなくしたいわけではないし、メーカー純正ならあんなに静かなのに、なぜあんなに迷惑な改造が許されるのか?道交法の疑問でもあるわけです。
いろんな音に酔う、というのは人間のまっとうな感覚です。ただ一部の感情センサー欠如な人(最近、多いと思うのです)がオートバイが結びついたときに、問題なのです。バイクだけの問題じゃなくてもっと根深い現代人心理の問題だと思っています。

投稿: 郷/marketing-tansyasirazu | 2009年8月18日 (火) 23時56分

電気のバイク普及するといいですね。しかもオフロード系。
バイクは好きですが、環境問題が気になりますからね。

ただ気になるのは耐久性です。
バイクは車に比べて、露出している部分が多いですから。
雨や転倒した時の事も考慮して欲しいですね。
一見露出している様に見えるバッテリーは防水ですかね。

バイクの騒音に関しては、街乗りに多いんじゃないですかね。
確かに最近は規制があるので、純正のマフラーだとそこまで音はうるさくないと思います。
しかし、社外製のマフラーにすると比較的うるさくなる傾向にあるようです。
性能を上げる役割もあるようですが、単体ではなく全体のチューニングが必要になってくるので、公道不可のサーキット仕様にという事になってくるでしょうね。
ですから、マフラーだけを変えたり音の大きいバイクを選ぶのは街乗りに多いと思われ、ファッション?もしくは威勢(虚勢ともとれますが)だと思います。

長々とすみません。
ただ、純粋にツーリングやオフロードを楽しんでいる人もいる事は理解していただけるとうれしいです。

投稿: セロー男 | 2009年8月18日 (火) 20時33分

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