« iPhone 3G Sとガラパゴス | トップページ | クリエイティブ・ビジネスの原点回帰 »

2009年6月20日 (土)

断裁機のロマン

 昨日は実はひどい二日酔いで一日中気持ち悪かった。仕事場の隅っこで、相棒cherryさんに隠れて何度かぐったりしていた。もうぜったい飲むものかといいつつも、すぐ消毒をしてしまう体質はいかんともしがたい。ん…〜だが、お酒を断つことができなくても、紙を断つことはできるかもしれない。 

Dsc04476

 これはアートマルシェ神田で開くクリエイターによるウェディングイベント『Le Bon Marche -私のウェディング-』のダイレクトメール、切り立てほやほやです。

【hmm…なアドバイス422.断裁機のロマン】
 原画をスキャンして色補正して出力。なかなか良い色が出ませんでしたが、cherryさんの補正技術と、三和印刷のアイアン営業マン中村さん(前にも一度紹介しました)の厳しい指摘で、かなり良い色がでました♪ 

Dsc04478s 

A4サイズで2面を一枚に出力。この画像の裏側は、開催場所の地図などの情報と宛名面です。その断裁を、さすが印刷会社!という大きなマシンでやっていただきました。ちなみにアートマルシェ神田(utteの仕事場でもある)は三和印刷のビルの6Fにありまして、同社と密な関係の中で活動しています。普段は入ると怒られる職人の職場に入ると、おお!これが断裁機なんですね。 

Dsc04462

 手は中村さん、向こう側のブレードのようなアテる金属にそろえて、トンボ(断裁の位置の印)にあわせて断裁をする。機械の操作は両手と足を使ってやるのですが、おもしろそうと思いつつ奥が深いもので、決して誰でもすぐにできるというものではない。

【断裁機にはロマンがある】
 次の左の画像が断裁直後のカット。右が中村さんがカット面について語っているところ。「なるべく一発で斬ればまっすぐゆくんですよね」と。そうだ、印刷物には断裁がつきものなのである、と思い知らされました。 

Dsc04466 Dsc04474

 マニアックなわたしは、この機械が某外国製の特定機種であることをもちろん調べた。だが企業秘密もあるので、最新の高速断裁機だということだけを書いておく。しかしね、血沸き裁断クズ踊る体験でした。おっとわたしは断ってませんが(笑)。

【アートマルシェ神田の秘密兵器】
 では日々のアートマルシェ神田でのPR資料やボード制作での紙の断裁はどうやっているか? うふふ、秘密兵器がある。『ロータリーペーパーカッター プロトン』である。これでスパっと切ると実に気持ちがいい。用紙をセットして抑えてロータリーカッターをスライドさせる。 

M000049587210002_2

 スペック上は10枚くらいまでと書いてあるが、紙の坪量によっては5枚くらいの方が切りやすい。ただカットというのは1mmが気になるものであり、このマシンでのクセをまだつかんでいない。アイアンマンの中村カットのようにゆかず、マバラになりがち(笑)。ヨドバシで5,900円です。

【hmm…なPR】
 余談ですが、三和印刷の営業部門には、一面カッターマットの机があるのだ。これはうらやましい!

 なぜなら相棒cherryさんは才能豊かな人だが、タマには彼女よりわたしの方が優れていることもあるぜ!と自慢できるのが、カッターの技だからだ。昔プラモデルを作っていたおかげですね。切り絵コラージュはやってみたいことのひとつです。でもカットの大敵は“カット視力”。これが落ちているのでカット力も減退気味。いやだな。

 最後に切り立てほやほやの葉書のコンテンツのご案内、結婚を予定されたり、予測されたり、夢想される方々、ぜひお出でください。楽しいメニューでおもてなしいたします。

|

« iPhone 3G Sとガラパゴス | トップページ | クリエイティブ・ビジネスの原点回帰 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/158074/30198025

この記事へのトラックバック一覧です: 断裁機のロマン:

» ウェディングドレス 選び方 [ウェディングドレス 選び方 ]
ウェディングドレスの選び方ってどうすればいいの?という疑問にお答えします☆ 素敵な結婚式のためのウェディングドレスの選び方を公開中ですよ♪ [続きを読む]

受信: 2009年6月24日 (水) 00時17分

« iPhone 3G Sとガラパゴス | トップページ | クリエイティブ・ビジネスの原点回帰 »