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2009年9月28日 (月)

HONDA U3-Xから、パーソナルモビリティ都市づくりへ

 相棒cherryさんから借りたロードバイクのバイブルを読んで、チャリ買って2年以上経ったのに今さらですが、セッティングの気づきがあった。微調整するとペダルに体重が乗り、肩甲骨を開いた前傾姿勢が美しくなった(ような気がした)。

 その勢いで、今日は自転車通勤。秋の交通安全週間の中、多少の赤信号を大目に見てもらって、朝通勤の最速記録を打ち立てた。ほっと汗を拭うと、あららHONDAがモビリティ革新をやってくれたニュースが。 

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【hmm…なアドバイス506.HONDA U3-Xから、パーソナルモビリティ都市づくりへ】
Hondaは、人との調和を目指し、人の歩行のような前後左右や斜めへの自由自在な動きと、人の両足の間に収まるコンパクトなサイズを両立したパーソナルモビリティ技術を新開発し、試作機「U3-X」を公開した。今後は、実際の使用環境における実用性の検証を含め、研究開発を継続していく。引用元 

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 二本脚走行ロボットの開発から生まれた“ひとり乗り自転車”。なんて丸くてカワイイデザイン。しかも座部の開き機構といい、脚を置く機構のデザインといい、とても洗練されている。工場・学校・空港など、域内の移動にはもちろん最適だし、屋外でもスタイリッシュな移動ができそう。何しろ前後だけでなく、横へ“蟹走り”もできるのですから。

【HOTドライブがコア技術】
 技術革新のポイントは“HOT Drive System(全方位駆動車輪機構)”。前後だけでなく左右に行ける機構で、小径車輪を円状に組み合わせた大径車輪で走るという。なるほどなと思わせました。 

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 あっと驚く仕掛けであるけれど、自動車には従来から似た構造あり。エンジンからのシャフト回転を90度ちがう角度のシャフトに伝達するギア。それを応用したと思う。スピードがどれだけ出せるか/出るか、充電1時間走行で十分かなど、これから課題はあるが、5kgくらいにできれば、年寄にも扱いやすい。

【パーソナル・モビリティあれこれ】
 いつの間にかココログでも、このブログ=マーケティング・ブレイン3年以上を経過(イチロー選手の9年連続の1/3ですが)。その中で一輪車など革新的なモビリティを取り上げた日記のいくつか。

Yike1

yikebike(一輪車)

EniCycle(一輪車)

Glide Cycle(リハビリにもなるサイクル)

Winglet(トヨタ版セグウェイ)

セグウェイ

【hmm…なアドバイス】
 わたしはなぜ、自動車でもなく自転車でもない乗り物に興味がありや。それは今のガソリン・クルマ社会はもうすぐ廃れ、電気になればちがう機構・カタチになるからだ。そのメカとヒトの融合がおもしろい。

 ところが乗り物を新しくするのは、道そのものや道路交通法規、ルールを新しくすることでもある。道路行政ともなると、そのアツレキ・ショウガイが大きい。だから開発者は二の足を踏む。結局、公道でNGの車輛となり市場は限られる。それが今のセグウェイである。

 でもです、昔の人びとは革新技術を受け入れていた機関車を走らせるためにレールを発明した。クルマを走らせるために舗装道路を発明した。飛行機を飛ばすために航路を発明した。 

今なぜ、パーソナルモビリティのために“発明”ができないのでしょうか?

 ひとつ提案があります。ある都市内で、ある1週間、自動車を締め出して、セグウエイやGlide CycleやWingletやEniCycleやyikebikeやU3-Xや自転車だけを域内走行可にして、都市交通の実験をするというのはどうでしょう?そうすれば、道路素材、舗装技術、歩道と縁石、歩行者との兼ね合い、信号や標識など、多角的な調査や啓蒙ができると思う。 

33_2 HONDA Channelより

 そんな“パーソナル・モビリティ”に立候補する地方都市、ないでしょうか?わたしは応援したい。今日は以上です。

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