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2009年9月17日 (木)

私たちがトイレに行く理由

 今日はビジネスメディア誠で連載しております“うふふマーケティング”へのリードです。

Toilet

トイレは用を足しに行くためだけの場所ではない。身だしなみを整えたり、気分を落ち着けたり、合コンの戦略を練ったり……。トイレに行く理由にどのようなものがあるか考えてみた。続きはこちら。  

Songchartmemeswashroomvisit

 元のcheezburgerが作った図です。これを見てハマったのが今回のエッセイの発端でした。あとはいろいろ書いたので、エッセイを読んでください。エッセイの内容をぎゅっとして添付した図を英訳したものが下図です。 

Toilet_chart2

【恐怖のトイレ体験】
 一生のうちもっとも恐怖だったトイレ体験といえば…。

 ひとつは米国のLA近郊でのこと。レンタカーを借りてフリーウエイを走っていると、催したわけです(失礼)。で一般道路に降りてどこか用を足せるところないかなぁと、そわそわしながら踏むアクセルが刺激になり、踏むブレーキがそれを倍加してね(笑)じわじわが120%に到達したところで、公園発見!トイレあるだろう…とクルマを降りて一目散。ありました!よかったあ!…とホッとして間もなく、トイレの内部というか造りを見回しました。扉の上下、開いていますよねアメリカって。それに慣れてなくて恐いし、近くでストリートバスケやっている公園だった。しかもLA。売人とか狂人とかカツアゲ屋とかいそうで。キ・ケ・ン…と思って息を吸い込んでそそくさと出て、右左見回してクルマに一目散。ドアを閉めてほっとしました。

 日本では、駅の和モノ公衆トイレに時々ある、流す方向が逆の“後方に窪みがあるタイプ”は危険です。ぽっとんすると“ピシャっ”とはねてくる(笑)。マレーシアなどイスラム系にあるトイレで、あのホース付きのやつもやばい。隣と仕切る壁は、水を流す関係もあり下部が20〜30cmほど開いています。隣のブースでの“洗浄しぶき”がこちらに飛んできて(笑)。

 でも今もこうして(まだ)生きているので、あらゆるトイレの神様に感謝します。

【hmm…なアドバイス】
 感謝するといえば、この世の理不尽さ、人間関係の疲れ、自分への絶望…そんなふうに心が乱れたとき、トイレのひとりになれる空間ですね。自分をとりもどし、取り乱す前に深呼吸をする。たとえれば心肺機能を蘇生させるAEDではなく、心のAEDなんですよね。

 たとえば興奮した心を落ち着かせる壁紙の色や柄、憤る心を諌める香り、イタズラ・フリーなボード(消せるのがミソ)、ヒーリング音楽、芯ローラーのカラカラで遊べるとか。そんなトイレがいいと思う。でも、こんなことばがドアに書いてあったら、もっといい。

技術も・・・
気力も・・・
体力も・・・
持てるもの全て・・・
全てをこのコートにおいてこよう

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 これは山王との試合後半戦を前に、安西先生が言ったことばです。おっともちろん『スラムダンク』の中のことば。

 9月15日の『プロフェッショナル仕事の流儀』で、井上雄彦さんの穏やかな顔が印象的でした。あの顔にあやかりたいと思いました。自分の険しい顔が嫌いです。きっと、全部置こうとしていないからだろう。今日は以上です。

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