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2009年11月13日 (金)

ガレージスタイルという印刷の新需要創出

今日は、先頃発売された『プリバリ[イン]2009年11月号』に連載する“マーケティング価値校”の記事のご紹介です。

100 これがガレージドア。

これは3D印刷モチーフを特殊なターフ素材に印刷し貼ることで、殺風景なガレージドアを一変させるドイツのプロダクト。

37The days of boring garage doors are numbered! That’s because there are now photo tarpaulins for garage doors from style-your-garage.com! Our Top 20 is now available in 2 sizes: 2,45 m x 2,10 m and new 2,75 m x 2,45 m.

近頃は殺風景なガレージドアばかり。それを一変させるのがstyle-your-garage.comの特殊画像印刷製品。ご注文トップ20は2種類のサイズをお取りそろえ

19 猫ちゃんもいます。

これには、散歩している犬もびっくり(笑)。ガレージのドアにアートやジョークを!ですね。

【ガレージドアに印刷という付加価値】
今回の記事はドイツはミュンヘンのstyle-your-garage社にインタビューをしてまとめました。たしかにどれも似たり寄ったりのガレージシャッターほど退屈な代物はない。シャッターアートというものもあるけれど、あれは描くのがたいへんだし、素人には無理。それをお手軽かつ安価(百数十ユーロから)に提供するプロダクトが、“スタイル・ユア・ガレージ”です。

Photo

設置の仕方などはこちらの動画をごらんください。いかに貼るか、いくつも事例が載っています。同社の殺風景を癒すプロダクト、ガレージからドアや窓にも広がっています。変化ぶりはこちらをチェック

Home_bg_2 扉の変化に注目

記事ではこのプロダクトのご紹介にプラスして、「印刷の新需要をどうやって発見するか」というテーマで書きました。このプロダクトの発想源は“ぼやっと眺めていた”そうです。

2

プリバリ[イン]11月号の特集は『チラシ・DMを3倍活用する』。DMの成功(ヒット率アップ)は、DMの送る前、送った後の行動にある。コメリの事例もおもしろい。最近気になっているのが永江朗さんの『編集ことはじめ』。今号もライターにとっては身につまされるような話だ。石でつくった“ストーン紙”もおもしろかった。次のお取り扱い書店でお手にとって、お買いもとめください。

お取り扱いの主な店舗
【新宿】紀伊国屋書店本店 、ジュンク堂書店 (新宿三越アルコット6階 ) 、ブックファースト新宿店 (モード学園コクーンタワーB1階 )
【表参道】青山ブックセンター本店
【銀座エリア】丸善 丸の内本店 , 八重洲ブックセンター本店  , 文教堂書店 (カレッタ汐留 B1階 )
【池袋】ジュンク堂書店 池袋本店
【六本木】青山ブックセンター六本木店   

電子ブックでプリバリ[イン]のバックナンバーのつまみ読みもできます。

わたしの書いた『活版印刷機』と『紙ジャケ』(バックナンバー)の全文がお読みいただけるリンク先はこちら。

【1year in utte】
 プリバリでは今回の記事でかれこれ6本目、半年ですね。機会を与えて頂いたJAGATさん、ありがとうございます。キリ番じゃないですが、わたしはこの11月11日でちょうど丸1年、12ヶ月続いたサービスにも関わっています。

Utte_one_year ちょうど一年前の出陣看板

 一昨日、utteの登録クリエイターの裕姫さんから「utteさん、1周年、おめでとうございます」という嬉しい電子メールを受領して、思い出しました。ちょうど1年前にスタートしたショップ&ギャラリー utte。すっかり“開業日”を忘れていました(笑)。11月11日って“チーズの日”とか“電池の日”(プラスマイナス+-から)、“もやしの日”なんだ、とふたりで言っていましたが、utteの日だということには気づきませんでした。

 utte(うって)のこの一年、いろいろあってひと言では言えません。まだまだ“売って”いないのは事実。もっと売るために、日々策を練って打ってきた一年という感じ。看板もひとつ、utteのブログもひとつ、展示会やイベント、教室もそうだし、ウエブサイトの内容もだんだん改善はされてきました。相棒cherryさんから、最近のわたしの記事に“60点”をもらいました。ようやく及第(笑)。

 クリエイターを売るのか、モノを売るのかはっきりしないと(何度も)言われました。クリエイター支援なんてボランティア、もっとエンドユーザーよりになれとも(何度も)言われました。ただ“作り手の顔や想いの見えるモノ”が原点でありますので、そこから単価アップとスケール感を出す努力をまずはしていきたい。買いやすい場づくりはもちろん、ヒューマンなお客さま対応、そして“ここにしかない良いもの”をもっと目指します。今後ともご支援をたまわりたく、よろしくお願いします。

 思えばプリバリの連載もutteも「新需要の探索」という切り口で同じ。新しいとは“茨の道”でもあります。そういう苦難ばかりの星の下に生まれたんだ(笑)と思うことにしています。今日は以上です。

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