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2009年12月10日 (木)

うふふマーケティング&プリバリ[イン]

今日はビジネスメディア誠に連載する“うふふマーケティング”と、プリバリ[イン]に連載する“マーケティング価値校”へのリードです。

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電子レンジ以来の発明!? 家庭で使える真空調理器の可能性
調理の際に内部まで熱を通せ、細かく温度調整ができるだけでなく、食材のうまみも逃がさないといった利点もある真空調理法。これまでは高価な業務用機器を使うしかなかったが、10月に米国で家庭用の真空調理器が発売された。続きはこちら。

【うふふマーケティング】
今回は“真空調理”がお手軽に家庭でできる器具を紹介した。焼く・煮る・蒸す・チン、そのどれともちがい、どれよりも旨味を引き出せる料理法と言われる真 空調理。念のためシャープの“水オーブン”ともちがう。あれはかなりの高温で調理する手法で、紹介したSousVide SUPREMEは、たんぱく質やセルロースなどが壊れない低温度帯で料理するもの。

 センター調理で食材を加工するチェーンレストランや、大人数を相手にするレストランでは業務用機器が導入されているところもあるが、高価だしハンドリン グがむつかしい。それをお釜でご飯を炊くかのようにかんたんに扱え、4万円内外で購入できるこのマシンは、わたしは革新的だと思う。

 その革新性が記事でうまく伝わらなかったとすれば、わたしの温度管理が悪かった、といわざるをえない。いずれ日本に入ってくれば料理研究家の間でひっぱりだこになることは間違いない。そのときにもう一度読まれる記事になると願う。

【プリバリ[イン]】
 わたしがもうひとつ連載をさせていただいているプリバリ[イン]の09年12月号が発売された。巻頭テーマは“オフショア印刷”、つまり国際的な印刷の受発注である。 

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 品質が悪い、紙質が満足できない、フォントの問題など印刷物を海外に外注に出すのはちょっと…という声が強かった。これは古い話。今はそれも解消されつつある。逆に、日本企業がいや応無く中国やインドに進出せざるをえないのだから、当地での印刷需要も多くなるはず。とすると日本のノウハウ+現地の 印刷技術移転というテーマに直面せざるをえない。非常にタイムリーなテーマだと思う。 

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 わたしの連載ですが、3人の新進気鋭のクリエイターさんの作品を通じて“紙の魅力”を伝えたいと思いました。クリエイターさんの表現に惹かれまし た。紙で植物を育てる、紙でリボンをつくる、そして紙で蝶のおりがみを折る。紙(ファインペーパー)の表現力の清冽さを描ければと。 まず田中誠さんの 『ガーデン』。紙の上で植物を育てるという発想に惹かれた。 

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田辺智子さんの『ペーパーリボン』は“ほんとに紙なの?”という楽しい驚きが伝わってきた。 

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 黄善佳さんの『おりがみ』はミランダというキラキラ紙で、雑誌の印刷ではその良さまでが伝わりにくいけれど、飛び立つ蝶が素敵でした。

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 この記事は紙の専門商社の竹尾 恋川智子さんのご協力を得て書くことができました。数々の拙事、ご容赦いただければと思います。ありがとうございました。

  ひとつ思う。「一般の読者は有名な人、有名な会社」のことを知りたがる」ということ。わたしの取り上げるテーマは有名な人というより、無名でもキラリと光る人、新しい価値にこだわる会社が多い。わたしのクセというか、テーマの偏り。記事としてはそのあたり、バランスをとりながら書かないといけないと思っています。

※またプリバリ[イン]本誌の掲載上、写真の対応関係の説明に一部不備がありました。
 堀口宏明[1,2,4,6] → 訂正 
堀口宏明[1,3,4,6] 誠に申し訳ありません。

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