仕事のご依頼:商品と消費者の深読み・戦略助言(全文)
貴社の事業・商品の深読み、助言をいたします。
あなたの話を聴くコンサルタント
じっくりと経営の状況を伺いながら未来支援をいたします。
ランチコンサル
ランチを食べながら、みんなが幸せになる事業を語りませんか。
ビジネスメディア誠/うふふマーケティング(バックナンバー)
プリバリイン/マーケティング価値校(バックナンバー)
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わたしのコンサル活動の原点「やさしいコンサルタントの話をします。
ビジネスコンサルタントを長らくやって、つくづく思うことがあります。
なぜこんなにむつかしい用語ばかりなのだろう?なぜ戦略とか戦術とか
競争とか、争うことばかりなんだろう?なぜ資源とか適合とか獲得とか、
人を人にあらずの表現をするのだろう?
実はずっとわたしもそれが当たり前だと思っていました。そういう本も
たくさん読んだし、そういうことを学んで中小企業診断士の資格も
取りました。そういう考えで“指導”や“助言”、“事業計画策定”を
たくさんやってきました。
でもときどき、どこかムリしているなと感じていました。
クライアントのお客さまにも自分にも悪い影響を与えたときがありました。
むつかしい言葉をむつかしい顔してむかしい結論を出す。幸せは
そこにはまったくない。空理空論ならまだしも、誰かに影響を
与えていました。
商売において、市場は市場であって戦場ではありません。
お客さまは獲得されるものではなく、やってきていただく方。
協力業者は協力をしてもらう方々です。
もちろんだます人もたくさんいますし、冷たい発注主もいれば
詐欺もいる。それを見抜いてかわすのも事業のうち。
ずるく立ち回った方が勝ちという考えの人もいます。
それを否定はできませんが、でもやっぱり事業は戦場ではないと
思います。
事業とは「暮らしをつくる川上」なのです。
澄んだ川では、魚も水棲動物も植物も、石ころまでも、みんな
生き生きしています。流れがとどこおらないから、いつも新鮮で
いつも香り高くいつも美味しい。それは川上、源流から澄んでいるから。
流れがとどこおらない、“澄み切った流れ”をつくることが
コンサルタントの仕事だと思います。それは川上の源流まで
さかのぼり、わき水の美しさを再確認する作業です。
そこから始まります。
人にも環境にもやさしいものづくりは、作り手である川上が
澄んだ眼をもち、澄んだ心をもつからこそできるのです。
わたしは澄んだ流れをつくるため“やさしいコンサルタント”に
なりました。
お問い合わせ・・・
または電子メールまたはお電話でお願いします。
郷 好文(ごう よしふみ)
go(アット)cotoba.jp 080-5694-5080
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