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2010年10月15日 (金)

ランタンで心に灯りを点して。

ハロウィーンまであと2週間。ハロウィーンといえばカボチャ。悪い霊を怖がらせるモチーフで切り刻んでランタンをつくる。日本でどのくらいの家庭でカボチャを切るのかわからないし、ぼくもカボチャを切ったことはない。今年はやるか。

【お化けランタンコンテスト】

ノー ス物産株式会社は、運営するネットショップ「最北の海鮮市場」にて、ハロウィン「お化けランタンコンテスト」を開催。お化けランタン専用、触れても安心な 無農薬栽培かぼちゃを、作り方ガイド・道具付きで販売。購入者の作品写真をウェブページで公開、一般投票でグランプリを決定。賞品は、北海道のおいしいも の。引用元

旭川市のノース物産では、旭川の無農薬栽培カボチャと作り方ガイド、カット用ナイフ、蝋燭、乾電池で光るミニランタンをセットで販売。カット用のカボチャが販売中で、直径32cmの3Lサイズは送料込みで4,200円、26〜32cmのLLサイズは3,500円、22〜26cmのLサイズは2,980円。Mサイズ2個セットはすでに完売。



こちらで購入してカットして写真を撮って『お化けランタンコンテスト』に応募できる。この2009年の銀グランプリは力作。旭川市の振興にもつながる今年の応募は2010年10月20日〜11月3日まで。

同じく北海道、紋別市ボランティアセンターでは、社会福祉事業としてカボチャのランタンづくりを開催(10月24日)。こちらのカボチャもボランティアや市民の人びとが育てた。15組の参加者を募集中。



【コールマンのLEDランタン】
実用のランタンといえばコールマンだ。これはいいな!というLEDランタンは『Quad Lantern』である。



ベースステーションには四枚のランタン・パネルが装着され、ひとつひとつ脱着ができる。各ランタンパネルには6つのLEDランプが装備され、トイレや魔物退治にいくときにパチンと外して持っていける。点灯時間は最大75時間持続。69.99ドルで販売中。



思へばランタンが照らすのは手元や足元だけではない。暗がりに潜んで見えない“何か”を照らしあぶりだす。それは、心の暗部かもしれない。いや暗部ではなく、ほんとうの魔性の姿なのかもしれない。気をゆるしていないか、筆を滑らせていないか、照らしだしているのかも。

最後に、もうひとつハロウィーンイベントを紹介。10月23日(土)のJ2柏レイソル・ロアッソ熊本戦(日立柏サッカー場)で“オリジナル新聞プリントサービス”。ハロウィン仮装でフォト撮影、ひとつしかない新聞をその場で印刷してくれる。



書いていないがこれは“パパッと”のサービスである。以前プリバリ印で取りあげた。がんばっていらっしゃる。

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