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2010年10月22日 (金)

ホワイトハウスよ!革新的なソーラーを!

中間選挙を前に、支持率がパッとしないオバマ大統領は、いよいよ太陽神頼みなのだろうか? 米エネルギー省がホワイトハウスに太陽光発電システムを導入すると発表。太陽光発電システムと太陽熱温水器の導入により、再生可能エネルギーを重視するクリーン政策をアピールする。



しかし、この建物のどこにソーラーパネルを設置するのだろうか?構造も古く電源システムも対応できるか?かえってコストがかかるし、アメリカのアイコンの建物の景観の問題もある。だいたい「パネル」なんて発想、相当古いのだ。

【ソーラー瓦】

SolTech Energy, a Swedish company selling solutions for clean solar power, was recently awarded “Hottest New Material 2010” for their unique home heating system contained within roofing tiles made out of ordinary transparent glass. The attractive house-warming tiles (somewhat ironically) give roofs a beautiful, icy appearance quite unlike anything else we’ve ever seen before.引用元

拙訳:ソーラーパワーを提供するスウェーデンのSolTech Energy社は、透明なガラスで作られる屋根タイルでHottest New Material 2010賞を受賞した。このガラスの瓦は冷たいユニークな外観にもかかわらず、家を温めてくれる。

エアが流入する溝のある構造の上に、黒色のナイロンキャンバスを敷き、ガラスタイルを敷き詰める。日光が透明なタイルを透過して空気を温め、そのエアで水を温めるという仕組みである。これは賢いシステムだ。

【ソーラー道路】

The Solar Roadway is a series of structurally-engineered solar panels that are driven upon. The idea is to replace all current petroleum-based asphalt roads, parking lots, and driveways with Solar Road Panels that collect energy to be used by our homes and businesses. 引用元

拙訳:Solar Roadwayは構造化されたソーラーパネルを道路に敷き詰めるもの。現在の石油で作るアスファルトの道路、駐車湯、高速道路をソーラー・ロード・パネルで置き換え、太陽エネルギーを家やビジネスに供給する。

なんと野心的な発明なのか!プロトタイプの道路構造は3層に分かれ、第一層は太陽光を透過しつつ衝撃に耐える表層(恐らくガラスから作る)、LED表記を含めた発電層、そして電気供給の役割を担うベース層。



夢物語?そう言えなくもないが、米国GEの設けた賞(Ecomagination Challenge)で受賞、5万ドルを獲得した。まったくのパイプドリーム(絵空事)ではないのだ。詳しくはこの動画を。

【ホワイトハウスよ!】
この2つの開発を観て、ソーラーを巡る競争は違うレベルに入ったと思った。もはやシンボリックな設備アピールではなく、既存の建物といかにソーラー装置を親和させるか、太陽光資源を最適に採集する仕組みをダイナミックに考えられるか。

10年、20年後のクリーンエネルギーを目指すなら、ホワイトハウスよ!こうした革新的な技術を導入してほしい。家庭菜園で、今日のご飯を収穫してもいいけれど

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受信: 2010年10月23日 (土) 11時43分

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