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2011年2月 8日 (火)

poepencil 詩と鉛筆の力

文には力がある。人を動かす力がある。世界を動かす力がある。

ぼくの文があんまり動かしてないのは、ぼくの力不足なのだが、さっき作品社の編集長内田さんが「おかげさまで『債務危機』は売れ続けていて、発売一か月で2万部突破しました。ネット上では「ビジネスメディア誠」発信の情報で、ずいぶん書き込みされているようです」と連絡があった。20部くらいは貢献しただろうか。

【詩と鉛筆】
文に力があるなら、鉛筆にも力がある。AssistOnから面白い三菱UNI鉛筆が売られる。



「poepencil」は、あなたといっしょに文字を書く、絵を描く、詩をつくるあなたの筆箱に、ペン立てに隠れている「小さな詩集」です。引用元

この写真では分かるまい。poeはポエムのポエだ。ほら、谷川俊太郎氏の詩が刻まれている。



詩が本に記されてなければならない、そんなことは誰が決めたでしょうか?(中略) もしかしたら、詩は、もっと自由になりたがっているのかもしれません。

良いフレーズだ。谷川俊太郎さんの詩を自由にして、三菱UNI鉛筆1ダース12本に12編の詩を刻み込んだ。使っていくうちに短くなって、詩も刻まれるのは詩の本望でもあるだろう。これ、ぼくは好きだ。



1ダース、2,625円で販売中。先着100名には谷川俊太郎さんの「落款」が付く。

開発元のoblaatに、もうひとつ面白いモノがあった。『ポエミクロ 顕微鏡のための詩五編』。



顕微鏡を睨んでプレパラートに刻印された谷川俊太郎さんの詩を読む。文字サイズは200ミクロン。ミジンコの10分の1だそうです。顕微鏡付きで3,990円。



「オブラートは、詩を本の外にひらくデザインレーベル」、運営はグッドアイデア株式会社

【民主化の詩】
エジプトの民主化運動は続くが、その前のチュニジア革命では、ひとつの詩が詠われたという。

もしある日、人々が「生きたい」と願ったら
運命は応えてくれるだろう
夜は明け染める
手鎖は切れ落ちる
生命を追い求めない者など、切に望まない者など
煙と消えていく、吹き散らされる

アブー・カースィム・アッシャーッビー氏の「生への願い」(『生命の詩集』)。1955年、エジプトで刊行された詩集、当時の英仏の植民地主義に抵抗する民族主義を鼓舞するために書かれた。今、エジプトでも読まれているだろうか。

poem and pencil is mightier than the sword.
詩と鉛筆は剣より強し

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