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2011年2月23日 (水)

鍵っ子も楽しやキーリング

ぼくは鍵っ子である。家のカギはとんと持っていないが、仕事と自転車のカギをたんまり持ち歩いている。



自転車のカギは自分のことですが、ギャラリー関係のカギがじゃらじゃら幾つもある。扉の開け閉めで間違えてしまいがち。以前、東急ハンズでキーカバーを探したこともあったがどうもいいのがない。それで各カギにシールを付けて判別している。細かい技ですが、時に剥がれてしまうんです。



なぜか指ぬき(笑)。今日は楽しいキーリングをご紹介。



韓国人デザイナーのGiha Wooさんの『Ghost Keyring』。カギをカギのシルエットと共に持ち歩く。カギって確かに“シルエット”ですよね。なあるほど、と思った。2009年のデザイン作品。

ふたつ目は『Keybrid』。



持ち手のところを“キーリング”にしちゃった!う〜んなるほどぉ。他のキーをじゃらじゃら付けて“マザーキー”のように扱ってもいいし、次の画像のようにジーンズにちょいと提げることもできる。デザイン秀逸。NYで販売中のようです。



【EZA animal / エズ アニマル】
ぼく的にはこれが気になってる。



像さんのアタマの部分『動物キーリング elephant(ゾウ)』、真鍮製で手づくり。ひとつひとつ顔が違うというのもいい。ちょっと価格は高いけれど(14,700円)仕方ないだろう。



ペンギンさんの全身モデルもいい。こちらは7,350円。ブタ、カンガルー、キャット、いろいろあって全部気になる。制作は竹内稔さん。2002年からご自身のジュエリースタジオを設立されて活動中。

キーホルダー、収納性がいいのはパチンと留めるキーケース型、でも使いやすくない。キーリングや首から提げるネックレスは取り出しやすいが、じゃら じゃらがウザい。一長一短なのは、きっとカギを幾つも持つことに合理性がないからだ。カード認証や生態認証がいいのだろうけど、そこまで要らないビルだ し。

だからリングにちょっとこだわるだけでも楽しくなる。キーリングの新調、考えようかな。

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