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2011年2月 7日 (月)

上下逆でも挿し込めるUSB

確かに毎日イラッとする。



USBの上下を間違えて挿すことありますね。よくやってしまう。メーカーごとに、商品ごとに「オモテとウラ」の表示が違うせいもある。わかりにくいこと甚だしい。

【Double USBはオスサイド】

In spite of the clear USB mark on its right side, many a times we carelessly try to shove in the USB plug from the wrong side. As a result we manage to damage the head. 引用元 (USBのマークがちゃんとあるのにも関わらず、我々は何度も上下逆にプラグを挿しこんでしまう。その結果、ヘッド部を損傷することもある)



ぼくは大抵間違えるから、ソフトに挿しこむ。で「ちっ」と言いながら日々逆さまに入れ直す。だからこの上下を問わずに挿しこめるUSBはいいなと思った。デザイナーはMa Yi Xuanさん。どういう機構なのか?



どっちでもいい」を実現したのは、オスサイド(USB側)の構造にある。USBには出っ張りのある側と無い側があるが、このオスサイドは両方出っ張っている。メスサイド(つまりPC側)の突起に応じて、スプリングで引っ込むのである。



耐久性、接続性、コストなどハードルはあるだろうが、イライラを解消するグッドなアプローチである。



【Flipper USB=メスサイド】
USBどっちでも可、もちろんメスサイドの工夫も可能。こちらは商品化されているようだ。

Flipper USB is designed to plugged in either right side up or upside down removing the frustration of having to study the computer USB port just to plug in your USB device.引用元 (Flipper USBは上下どちらでも挿しこめるようにデザインされたもので、PCに挿しこむときのイライラとサヨウナラができます)

特許取得済みと書いてあるし、サイトには色々記述もある。だがどうもよくわからん(笑)。上下どちら側にも接点があると思われる(USBは下部)。こちらにはサイズが大きくならないか?コストはどうか?という疑念がある。OEM供給されたという記事は発見できなかった。

【見えるプラグ、見えないプラグの戦い】
ユニバーサルデザインなのに、プラグの表示が違うのは、盲人誘導用の点字ブロックデザインが規格化されていないように、メーカーの自分勝手さを感じる。さ らにPCの筐体形状(斜めとか)によっては挿しこめないUSBには、もっとイラっと来るな。でもUSBというプラグの普及の恩恵はどでかい。

と言うか、プラグをユニバーサルにするビジネスはどでかい。

これからのタブレットPC時代、以前は小さいと思えたUSBは「厚すぎる」時代になった。ミニプラグやマイクロSDもあるし、もちろん無線もある。見えるプラグ、見えないプラグの戦いは実は“プラグイン”されている。

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