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2011年4月19日 (火)

陸前高田の仮設コンビニ〜これから店舗建築が面白い

株式会社ローソンは、東日本大震災の津波で被害を受けた岩手県陸前高田市で、仮設店舗の第1号店となる「陸前高田鳴石店」の営業を4月22日(火)午前7時より開始いたします。震災前に陸前高田市内でローソン店舗を経営していた加盟店オーナー2名で運営致します。引用元 ローソンプレスリリース



ローソンからリリースを頂いた。あの被災がひどかった陸前高田で仮設店舗を22日より開始。あそこでどのくらいうずたかく瓦礫が積もっていたか、レントラ便の山口社長が撮影した画像、ローソン広報から頂いた画像は「人間は強いですから」の記事にある。あの瓦礫からの1ヶ月強でよく復旧できた。

営業時間 :7:00〜21:00(14時間)
面  積    :店舗面積113.4㎡、売場面積87.5㎡、駐車6台分
取扱品目数:約1000品目

標準的なコンビニは100㎡、2,000品目ほどだからおよそ半分。それでもこの期間でオープンできたのは凄い。お二人のオーナーのお気持ち、察するには余りある。瓦礫の中から「人間の強さ」を見せて欲しい。



さらに“移動コンビ二”モバイルローソン号もこの脇で販売開始。恐らくここを拠点として被災地を巡回するのだろう。「おにぎり、弁当、サンドイッチ、デザート、FF、飲料、菓子、即席麺等80〜100品目」を積載、揚げ物もできる。

【Eco Friendly Kiosk】
移動コンビニなら停電でも大丈夫。これからの店舗は節電も自家発電も求められる。そこでエコフレンドリーなデザイン・キオスクをひとつ紹介。


S Fahmi Yusoff氏がデザインしたキオスク、様々なエコ趣向が施されている。

・太陽光で発電
・日よけルーパー付きの屋根で採光と自然換気
・建築素材はリサイクル
・植物プランターでCO2の削減
・雨水を植物に、浄水して水道水として活用

単純な機構なので、これこそ組み立て式、移動設置可能な仮設店舗キットにしたらどうだろうか。ガスや水道をモジュールにして、ホットドック屋や焼きそば屋にしてもいい。

スーパーにしろコンビニにしろ、これまで店舗設計と言えば効率重視で、完全にパターン化され、坪単価も激安で、建築会社にはつまらない仕事だった。だがこれからは違う。LEDライトのエコ仕様はもちろん、被災に負けない仕様、人命救助仕様など設計提案オプションがぐっと広がった。これから店舗建築は面白くなりそうだ。

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