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2011年5月 3日 (火)

緑の国ニッポン?

明日5月4日は『緑の日』である。北海道を除き全国的に天候が良さそうなので、緑に浴したり、緑を植えたり、緑を食べたり、緑な主張をしよう。まずは“緑を食べよう”から。

A house and garden to eat, that you are able to touch, smell, taste, seed, weed, and harvest! EATHOUSE is a house in a garden that attracts visitors with delicious vegetables, fruit, herbs and flowers. 引用元 (EATHOUSEは触ることも嗅ぐことも、味わうのも植えるのも、刈ることも収穫することもできます!野菜やフルーツ、ハーブや花のお家は多くの人で賑わっています)

建物自体が“食べられる”な んてすばらしい。屋根や壁を使って食べられるものをフル生産できるオランダのお家。建築家のMarijke Bruinsma、Marjan van Capelle、そしてArjen de Grootが作ったプロジェクトハウスは、夏はここ、春はここと、モジュラー構造で移設できる。


屋根や壁の構造はプランタ、苗床、網というシンプルな構造。「ボクはここ!」「アタシはここ!」と収穫を競い合うこともできる。北の被災者の仮設住宅の脇にこれを建てたらどうだろう

【緑のカーテン】
節電が命題となる今年の夏、身近でできることは“緑のカーテン”である。我が町を調べると、『緑のカーテンコンテスト』を毎年開催(〆切は9月)。次の画像は平成21年度の受賞作

我が家にはクーラーはありません。夏は扇風機1台で過ごしております。これも日よけ(緑のカーテン)を作っているお陰だと思っています。(受章コメント 引用元

これは密林(笑)。キュウリ、トマト、かぼちゃ、ヘチマ、瓢箪、朝顔、ゴーヤなどでカーテンづくり。タネ植えは今月末までが勝負だそうだ。緑の国づくり、家庭からもできる。でも今こそ大きな視点も必要だ。

【緑の主張】
ドイツではバーデン・ビュルテンベルク州で、緑の党初の首相が選出された。90年連合・緑の党と第3党の社会民主党は4月27日、連立政権の樹立で合意。その余勢で国政でも与党第1党のキリスト教民主・社会同盟(30%)に迫る史上最高の支持率28%を示した

カナダでも“Greens”が躍進中で、世界的に反原発、反核、反戦、エコロジー推進、消費者保護、参加型民主主義等を党是にする“緑の党”が伸びているのである。日本の最悪の原発事故でそのトレンドはさらに強まる。日本の最悪の原発事故で尚伸びると言われる。

ところが事故の当事国日本には(本格的な)緑の党がない。むしろ保守政治家が幅を利かせる。緑のカーテン作りは良い事だけど、根本的に「まだ緑がない」ことをどのくらい危機に感じているのだろうか?原発推進した旧与党はダメ、背骨がない現与党もダメ。フレッシュな緑の党が無い国ニッポンは、緑の国とは言えないと思う。

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