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2011年5月31日 (火)

在宅勤務って日本に合うのか?

今夏の節電に備えて週日に休み、土日に振替勤務の企業が増えている。自動車業や日立グループなど製造業だけでなく、SONYもJR西日本も木金や月火休みにする。NTTグループは時短をする。

   ATMの節電行列はイライラが募りますね

そして“在宅勤務”も節電の有効手段と言われる。会社に来ずに自宅で仕事。連絡はメールやテレビ会議。自由業ならともかくサラリーパーソンに在宅勤務は馴染むのだろうか?コラムを幾つか読んでみた。

【在宅勤務は“家族”がバラバラになる?】
『「在宅勤務」に不安を覚える日本の会社員』は「ウイークデーの昼日中には働き盛りの男性は、すべからく会社で仕事をしていなければならない、これが日本の常識なのだ」と、在宅勤務をしたくない社員、させたくない企業の姿を描く。

したくないワケはリストライメージのエレジーだけでなく、家にスペースがない、効率が上がらないなど。させたくないワケは、情報セキュリティの問題が大きい。そして会社は「家族」であって顔を付き合わせていないと仕事にならない。そんな良い会社、あるんですね(笑)。

「家族主義」とは「共同体意識」であり「共働」なんでしょう。みんなでやり遂げることに価値がある。それは仕事の分担があいまいで、アウンの呼吸の日本流だからとも言える。アウンは在宅勤務では散り散りで通じない。

【在宅勤務が合致するとき】
一方外資は違う。『日本IBM、夏季向け節電対策を発表 - 前年比20%減が目標』によれば、節電もクールビズもキチッと実施する。“e-work”つまり在宅勤務の環境も整備する。それは“職務記述”があるからだろう。地位と仕事が明瞭ならば、どこでもやるのみだ。できなければ、すぐに代役も立てるところもドライ。

外資スタイルといえば、ぼくが嫌いなフリーアドレス(自由座席)という、カタチだけの効率化も あった。あれが普及しないのは、仕事をプロジェクト(業務によりメンバーを入れ替え)にするより、“村チーム”でこなす日本企業ゆえだ。それも良いとは思 わないが、欧米スタイルに盲従するのは愚である。さらにフリーアドレスだと、災害用ヘルメットや運動靴を机の下に置けない。私物ロッカーは小さいから役に 立たない。地震国には不向きである。

在宅勤務の向き不向き』では、海外ニュースを探して日本語にして掲載する仕事を請け負っている、ITmediaの新米ザイタクキンマーがこう書いている。

性格的にも、私は在宅勤務向きのような気がします。もともと社会性がないので1日誰とも会話しなくても今のところ平気みたいだし、小心者なので怠けたりできないし。引用元

彼女の仕事が在宅向きな理由は、1)ネタ探しが深夜〜早朝からスタート、2)ネタの選定はおまかせ、3)アップも業務管理もすべて自己完結。時間の制約がなく、ネタも管理も社員まかせなら在宅でもできる

無理して節電のために在宅勤務導入は愚である。あくまで仕事、あくまで社員本位でなきゃ。

【自分スイッチを次第でどこでも仕事】
稲川卓治さんは在宅でも職場でも『自分自身のスイッチを見つけて、コントロールする能力』が必要だと言う。スイッチを見つけて、毎日ちゃんと入れる。自宅であろうと職場であろうと変わらない。

自分自身のスイッチのオンオフのコントロールができないようであれば、在宅であろうが、職場での勤務であろうが、効率云々の話にはならないだろう。引用元

う〜ん耳が痛い。でもぼくは良いスイッチツールを見つけた。“自分の妄想で書く”という仕事ではこれがベスト。明日のブログで紹介しよう。今夜はおやすみなさい。

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