猫と犬とフェレットのベッド
『Heart Shaped Small Bed』(ハートの形の小さなベッド)は15パウンド(6kgくらい)までの犬にぴったり。この“海老柄”がいい。カバーはヘンプ100%、中身は綿モスリン。のっかっている犬はRubyちゃんという名で、9パウンドだが明日からダイエットするらしい。ひとつ120ドル。
もっと大きいのがある(Xサイズ)、70ポンド(30kgくらい)まで大丈夫。素材などは同じ、こちらは230ドル。
縞模様とこの画像の“牡蠣”がある。なぜ海老とか牡蠣なのかわからないが、センスがいい。まるで枕のようなナチュラルな感じ。どうやって誰が作っているのだろう。蟹の画像はこちらから。
作り方はこちらに詳しい。店名は『SEE SCOUT SLEEPデザインと犬と食が好きなKatie LoganさんとSarah Killenさん、二人の手作りのようだ。
さて猫のはないのか?相棒cherryさんの家の猫たちは、どうやらひとつのベッドを三匹でシェアしているという。冬はいいけれど夏はねえ。こちらも手作りの一品はいかが。
綺麗な色柄で、洗えて丈夫で 猫が喜んで使う。そんな猫ベッドを作っています(引用元)
深い良心を感じるな。表地は100%コットン(米国か日本)、中身はポリエステル綿、縁はマイクロファイバー。販売は『そらまめ屋』で、猫ベッド専門店。店長のnicoさんが生地選定、資材購入、制作、販売、素敵なウエブサイト運営までひとりでやっているという。
画像はいずれも販売終了したものから拝借。価格は5,000円から6,000円台くらい。優しさが溢れていてお薦めです。
おっと肝心のフェレットベッドはないのだろうか?Etsyを探してみるとあった。『Small Animal Snuggle Sack』はハリネズミ、モルモット、ラット、フェレットなど小動物用ベッドだ。
なるほど“潜り込み仕様”ですね。穴に潜るフェレットの習性をうまく作りこんでいる。8ドルで販売中。
人 間サマが「よちよち、お前はここで寝ろよ、オレを起こすなよ」と言っても、動物はほんとうはどんなベッドが好きなのかわからない。ホントは廊下が好きだと か、車の下とか、膝の上で寝たいとかあるはずだ。睡眠パターンも違う。こんな姿勢でこんなところ(近所の柳森神社の木製ベンチ)で、よく寝ますよね。キモ チよさそうだ。こっちは眠い…。
早く寝たいのに午後9時からインタビューという過酷な仕事。眠い…。
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