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2011年7月26日 (火)

バイク(自転車)ブームは多様化・個性化へ

昨日、自転車の一方通行規制のことを書いた。今日も続けてチャリの話を。Gizmodoに『ママチャリはここまでカスタムできる…!』というぐっとくる記事があった。



元々のママチャリの面影を残しながら、なんとまあスゴ速レーサー風。グラデーションかけたカラーリング、角出ブル仕様のハンドル、高々と上げたサドル。う〜む、スゲー。



これはママチャリ・イメージをもっと残しつつアヴァンギャルドな造形。こんなのに乗ったママが来たら道ゆずるな(笑)。楽しい改造を手がけるのが『狸サイクル』。一癖創作自転車家というコンセプト、凄く好きです。

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!引用元



店主は遠山健さん、狸サイクルと書いて“リサイクル”と読むそうだ。この自転車の改造話がまたよい。元々はこの自転車だった。そう言えばぼくも、こんなロードサイクルに乗っていたな。西友で買った出来鉄工所製だった(同社は倒産した)。



クランクは磨いて再利用。“ムサいところはバッサリ”と店主が書く後輪ギアのビフォー/アフターは見事。ホイールも新調されブレーキは付け替え、ハンドルはお化粧直し。

 

実はこの自転車、ある女性のオトーサマが大事に乗られていたものを、狸に改造を依頼。結婚するカレにプレゼントだという。熱くなったぜ。



古いものをカレ好みにリフォームなんてプレゼントは世界で一個しかない。シックでお洒落でセンスあり。さらに「家族になるのよ」という彼を縛りつけるところ(笑)もスゲーなと思いました。何枚も画像を拝借してすみません、遠山さま。その腕と、コンセプトを粋に感じたので、免じてくださいませ。

【バイクブームは多様化・個性化へ】
さあてバイク(自転車)ブーム、どこに行くのだろうか?

バイク購入熱、初心者が高額な輸入品を購入し、レーシングスーツ、ヘルメット、グローブで身を固める本格志向から始まった。彼らがサイクリングロードを疾走し、道路をびゃーっと走る姿が日常になった。

だがそれだけでは結局飽きる。バイク雑誌にあるようなスタイルで、まっすぐのサイクリングロードを日曜に疾走するだけでは満足できるのだろうか?サイクリングはこうあるべしというカタチを追い過ぎて、自分らしさがないとぼくには映ってしまう。

しかも路上はけっこう危ない。郊外に出れば出るほど、日本には自転車が走る道が少ないという現実に気づかされる。それで結局乗らなくなる人も増えている。自転車ブームはこのままでは萎む。

バイクに乗りづけるのに大切なのが“自分の楽しみ方の確立”。狸サイクルのようにレストアを楽しむのもよし。ロング旅行への挑戦も、ポタリングもいい。ぼくはジテツウ探訪。ひとり路傍探検隊を結成して、寄り道をして小さな発見をしたい。

自転車乗りを定着させ、市場をもっと拡大するためには、個性化・多様化・自由化へギアチェンジしたい。ひと頃儲かった自転車屋もこれからは多様化しないと潰れるかもしれない。

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