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2011年8月29日 (月)

カバーと中身

ぼくの新調したiPhone4、その純白の美しさを損なわないように、ぼくはクリアなケースを買った。よくある普通のジャケット。夏休みで数日会わなかったcherryさんにそれを見せるとー

「白なんて郷さんらしくない」
「え?」
「白ってイメージないのよね、郷さん。赤とか橙とか激しい色の方が似合う」

へん余計なお世話だ。それってケナしているの?ぼくが働いてるときに休んだくせに。そのあと「これはどお?」とcherryさんがぼくに教えてくれたのは『カバコレ』だった。

スマートフォン用カバーをオーダーメイドできる「カバコレ」――SoftBank SELECTION
ソフトバンクBBは、ソフトバンクモバイルのスマートフォン用カバーに好きな写真を入れて注文できるサービス「カバコレ」を開始する。引用元=IT media

ソフトバンクが提供するスマフォのカバーデザインを自分でカスタマイズできるサービス。「おとうさん(白犬キャラ)」「テンプレート(柄など)」「自分の素材(画 像)」の3つの方法がある。PC上かiPhoneアプリからもできる。柄と自分素材の組み合わせもできる。たとえばテンプレートを選んでストーンズのベロ マークを載せることも可能だ。知的著作権で引っかかる場合もあるので気をつけよう。無難なのは自分で撮った写真や絵である。


美しきサイド攻撃。



AKBはすかん。対応機種はiPhone4、iPhone3GS/G、SoftBank006SH、003SH、003SH。送料込みで3,480円。お次はiPadのオーダーカバー。



iPadのカバーは☆の数ほどあるが、『Germanmade』の手づくりオーダー感覚はいかす。合板を積み重ねたようなウッド素材をくり抜き、iPadをはめる部分を細かく調整する。さらにiPhoneや紙のノート、筆記具をセットするところまで選定、切ってくれるのだ。



価格は80ユーロ(1万円)くらいから。もうひとつ、来年の『ほぼ日手帳2012』には68種類のカバーがあるという。

smile(スマイル)」をテーマにした2012年版は、文庫版サイズのオリジナル43種、A5版サイズの「カズン」16種、昨年初登場したウイークリータイプの「WEEKS」9種の計68種となる過去最多のカバーをラインアップ。引用元=渋谷経済新聞

デザイナーはおなじみ佐藤卓さんや皆川明さんら。素材はビニール、ファブリック、皮革に及ぶ。40万部も売れるお化け手帳だからこそできるバリエーションだな。

さて、自分でオーダー、注文手づくり、そして多種のパリエーション。カバー商品の代表的なアプローチを紹介したが、あなたはどれが好きだろうか?ぼくは自分でオーダーだな。なぜなら「ひとつしかない」を作れるから。それが静かに誇らしい。カバーとはそういうものだと思う。

カバーとは中身を隠蔽するものではない。自分を主張し、中身を想像させるものである。持ち手が中身とどれだけ親密にコミュニケートするかを表現する「媒体」なのである。カバーへのこだわりは、中身へのこだわりに通じる。どんどんこだわろうぜ、中身を豊かにするために。

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