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2011年9月26日 (月)

在宅ワーカーの達人になる方法

平日も土日もなく働くぼくは仕事が生活で生活が仕事である。サラリーマン時代はまだ生活と仕事は“フスマ一枚”ほどの薄さで仕切られていたけど、今 はどっちも区切りがなくて、まるで布団部屋の中で暮らしているようなのだ。布団でも家でも何かしら働いている。家でのほほんとして能率が下がる日もある。



そこに『在宅勤務者の労働時間、5人に1人は1時間以下』という調査がある。なんとみんなちっとも働いてない。ぼくよりさぼってる。

在 宅勤務する米国人のほぼ5人に1人は、1日の労働時間が1時間以下であり、3分の1はパジャマのままで仕事しているという。この調査は CareerBulderが5,299名を対象に実施したもの。40%の在宅勤務者は労働時間が4時間以上8時間以下と回答し、1時間以下も17%に上 る。引用

う~ん…そんなんでお給料もらってるの?アメリカ人うらやましい!ねたましい!しかも自宅で仕事なら着替える必要もない。パジャマで仕事は…ぼくもやってるぞ(笑)。



女性の4割、男性の2割、平均3割が部屋着で寝ては仕事、起きては仕事
だそうだ。わかるなあ。ぼくの場合、寝ながら考えたこと浴室で歯磨きしつつひらめきにして、台所で立ちながらパンをかじりながらメモをして、珈琲を持って机に座って原稿にする。こんなパターンが多い。

だが家には邪魔モノもいる。



邪魔ものは1位がゴミ出しとかの家事、確かに積み重なるとバカにならない。2位はテレビ。ぼくは見んけどね。3位はペットか…う~む、猫を飼うcherryさんや林田浩一さんならこれはあるな。猫にも仕事を与えるべし。爪研ぎで書類をシュレッダーさせるとかさ。しかし1日1時間の仕事じゃ捗らん。そんなとき、集中するヒントをこの調査では5つ挙げている。

1、朝の仕事をフツーに段取りよく
2、家の中で集中できるベストスポットを見つける
3、メールやFacebookなどで同僚と連絡を取り合う
4、休憩時間を計画してその通りにする
5、どうしてもだめならカフェで仕事する

なるほど。ぼくは2に関連してひとつ思いついた。「リビングコクーン」を作ったらどうだろうか。

ほ ら病院のベッドではぐるりとカーテンが閉まるでしょ。あんな感じで、天井から網のカーテンを下げる。仕事中はしゃっと閉めて、コクーン状態にする。網なら 存在も見えるし、さぼっていないぞという合図にもなる。閉まっているときは家人も猫も近寄るべからずサインなのだ。だが君の駄猫がカーテンにぶらさがった り、じゃれたりしても当局は一切関知しない。

そもそも在宅向きの仕事かどうか問題だ。ひとりでできるか、分割できるか、オンラインなどクラウド経由でできるかなど。つまり「自分の仕事の本質って何?」。

ぼくの場合は創造性重視だ。それも朝型なので、朝に集中して原稿や企画書を在宅で書いて、ゆっくり仕事場へ移動する方が何倍も能率アップだとわかり、満員電車とオサラバした。仕事で重視するものをどうしたら在宅でも落とさずできるか、そこがポイント。

ちなみに理想の仕事とはどんなものか。それは「少なくたくさんやる」こと。自分がやる量は少なく、誰かがやる仕事をたくさんつくる。真のリーダーの仕事だ。それなら在宅でも旅先でもどこでもできる。パジャマは最高の「ホームビズ」なんていっているようじゃ、まだまだですよ。

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