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2011年10月12日 (水)

自分らしい声を出せるとき。

テープ起こししてて、自分が喋ってる声があまりに低くて驚く。たぶんこれ、自分が出せる一番低い音じゃないか、ってくらい低い。……あああああああ 自分の声嫌い〜っorz  あるYさんのコメント。

このコメントに超同感した。ぼくもテープ起こししていて、自分の声のくだりになると耳をふさぎたくなる。じっさい飛ばすこともある。なんでこんな軽薄な声なのよ!だまれおのれ!と心で叫ぶ。自分で聞こえている声と、この録音の声のギャップ、どっちがほんとぼくなんだ?

そこで客観的な診断にチャレンジした。面白法人カヤックの『モテ声度診断 声総研』は声の多面的診断ツール。さっそくやってみると…一回目は手加減いや声加減したので、人には言えないローな点数。2回目で平均値クリアw



高く、滑舌よく、短く、伝わりにくく」。ああぼくは高くて熱く語るのだ。平野綾じゃないな。だけど気をつければスコアが上がるのだから、コントロールはできる。Yさんと同じテープ起こしもするので、自声リスニングは避けられんし。

あ、でもYさんの声ぼくは好きです。たしかに低いけれど、知的でほがらかで、なんだか落ち着きます。頼れるから、上司にしたい声です。

【顔と声、職業と声】
女子アナでも顔がかわいいのに高くてキンキン煽られる声は嫌い。メトロの中でも耳障りな声の人います。その声イヤだな、どこか自分勝手だな…と思ってどんな人か見ると、やっぱりシニカルな顔していて「ああ声と顔は通じるな」と納得したり。

職業と声も関係が深い。ヒラにはヒラの声があり、部長には部長の声がある。ぼくも幾つも声を持つ。コンサル業のときはオレオレ声、インタビューのときは熱く高い声、アートギャラリー業のときは低い猫なで声(ほんとです)。

どの声も自分だけど、すべて自然な声かというと疑問もあるな。演技もあればツッパってるときもあるから。偽善的でありたくないなあ。

【その人らしい声】
ちょっと前に「らしさについて」という一文を書いた。自分らしく生きたいという内容で、林田浩一さんからもらったコメントは「自分の想う“らしさ”と他人の見る“その人らしさ”にはギャップがある」でした。

う〜む確かに。「自分らしく」とイキリたっても、周りの人は「らしくないな」と見ているかも。その人らしさとは絶対的なものじゃなく、周りが決めることでもある。

そこに「声にも自分と他人でギャップあり」という話がかぶさってきた。自分の思う自分と、他人の見る自分のギャップって何なのだろう?それは無くす方がいいんだろうか?どちらかに寄っていけばいいんだろうか?

いろんな想いが渦巻いた。答えはまだない。でもひとつ思う。自分自身も、聞く人も、一番気持ちのいい声をしているときが、その人らしいのではないだろうか。

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