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2011年11月12日 (土)

ベスパMP6にひと目惚れ!

ドバイで(開催中)LAで(11月16日から)日本では12月にモーターショーが開催されるが、ミラノではEICMA MOTO / International Motorcycle Exhibitionが11月13日まで開催されている。それはヨーロッパ最大のモーターショー。モーターサイクルにとんと興味はないが、これだけぐっときた。

a modern version of the MP6 prototype, which was released in 1946, the vehicle combines the classic form of the iconic scooter with a softened futuristic silhouette. 引用元=designboom

1946年に発表されたvespaMP6プロトタイプのモダンバージョンは、クラッシックなフォルムと、やさしい未来的なシルエットが魅力のスクーターのアイコンでした



戦後に発表された『ベスパMP6』へのオマージュをこめたモデル。シンプルでモダンでクラッシックでノスタルジーでコンテンポラリー。ひと目惚れですよ♪この丸い目のスクーター…に乗りたい!



お尻のLEDランプもめちゃくちゃ素敵。シートのスプリング、エンジンカウルのスリッド、ステップのライン加工。46年のオリジナルをカタチだけでなくカラーまで忠実にオマージュしている。2012年中に発売予定。いずれこちらから売り出されるのだろう。



ベスパと言えばもちろん『ローマの休日』、その映像もチラリとある楽しい動画。音楽も良いので必試聴です。

日本の1980年代のスクーターブームの頃、ベスパのデザインをパクった『スズキ ジェンマ』はけっこう人気があった。ジェンマもかっこよかった。



HONDAはピーター・フォンダを起用して『タクト』を売り出したが、デザインに独自性があったとは思えなかった。余談だが70才のフォンダは最近、歳の差婚したという。



みんな原点はベスパでした。何が良かったのか。ベスパは車体もお洒落なのだが、乗り手もかっこよく見える。乗り手がちゃんとデザインに入っている。乗りモノと自分が同時に主役になれるデザイン、それがベスパだ。だから楽しいのだ。

ひるがえって日本の自動車、乗り手の方がカッコイイこともあるが、たいていは乗り物の方がカッコよく見える。カッコよくなくても、乗ってサマにならないのはなぜだろうか?乗り手を入れて自動車デザインをしているだろうか?根源的な疑問を呈しつつ、今日はおしまい。

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