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2011年11月30日 (水)

地球はクルマでつながっている

林田 浩一
おはようございます。ビッグサイトへ移動ちう。到着は8時過ぎの予定(業務連絡)。
郷 好文
ニュース見てると意外に見どころ三昧の東京モーターショーですね。

以上、盟友林田さんの今朝のFacebookから引用。ぼくは今日はギャラリーワーク、明日+明後日はおでかけで、モーターショーには出かける予定がない。そこでカーデザイン・コンサルタントの彼に見てきてもらいたいナというものを挙げつつ思案ちう(このあたり林田語デス_笑)。

まずブリヂストンの“エアフリーコンセプト”。これは気になっている。

タ イヤ側面に張り巡らせた特殊形状スポークにより荷重支持することで、空気を充填する必要が無い為、省メンテナンス性に優れるとともに、パンクの心配も無く なります。また、タイヤ側面に張り巡らせた特殊形状スポーク部の材質に再生利用(マテリアルリサイクル)可能な熱可塑性樹脂を使用することで、タイヤト レッド部のゴムを含め、100%再生利用可能な材料を採用 引用元=ブリヂストンプレスリリース

これが実現すればクルマデザインが変わる。サスペンションや駆動系も変わるから、乗り心地も、走りのチューニングも変わる。メンテナンスも変わるからサービスステーションも変わる。道路も変わるかもしれない。非空気入りタイヤは業界を変える可能性がある。これは大注目。



次は新聞・TVでも話題のトヨタ『Fun-Vii』。スマフォにクルマを付けたという形容は良かった。それはともかく、ボディ全面をディスプレイ化して、走行情報、燃費や充電情報、メンテ具合など表示してくれるのはおもしろい。「クルマは生きている」というメッセージが伝わる。ドライバーが居眠りしかけたら「居眠りちう」とか警告が出るのだろうか?(笑)

でもねえ「FUN TO DRIVE, AGAIN.」をうたうなら、登壇した豊田社長が、スーツ姿じゃなくて、ジーンズとタートルネックだったらもっとよかったのに…。

「自動車はモバイルインターネットデバイスになる。自動車産業をオープン化する」

Automotive Linux Summitでこう語ったのは、トヨタ自動車 第1電子開発部主査 村田賢一氏。カーナビを中核にスマフォと連動させてインターネットとの連携を強化する。トヨタが推進するのはクルマ業界のマイクロソフト戦略、つまりオープン化の盟主なのであろう。らしい。

電気自動車の時代の注目は“住宅とクルマの融合”。積水ハウスは住宅メーカーとして初のモーターショーに出展する。

太陽電池・燃料電池・蓄電池の3電池を搭載した世界初の住宅「グリーンファースト ハイブリッド」にEVを加えた究極の“エナジーフリー”を実現するスマートハウス。大幅な節電を実現し、さらには停電時でも家庭内で電力を確保でき、EVにも充電が可能 引用元=サーチナ

家は電気自動車と3つの電池のセットで「自動車住宅の時代」になるのか…。電動自転車や電動オートバイ、農家なら電動耕運機まで充電ができる。便利だが“発ガン対策”とか大丈夫なんですよね?

燃費戦争も熾烈と言われる。プラグインハイブリッドも軽自動車もリッター当り30km以上と。これはいいことだ。

だが3.11でぼくらは経験したように、資源は社会のものだ。もはや個別のクルマの燃費を問うていてはいけない。部分最適の石油の20世紀は終わった。地域燃費とか国燃費、地球燃費を考えるべき時なのだ。ほんとうのエコはつながっている。



このクルマは『オロチ』。最後に、東京ではなくタイ国際モーターショーに出展する光岡自動車に拍手。大洪水の影響で元気がないバンコクをもり立てよう!という心遣い。第28回タイ国際モーターショーは12月1日から12日まで。

地球はクルマでつながっているのだ。

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