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2011年12月31日 (土)

ぼくの2011年重大ニュース

大晦日だというのに、いや年の大詰めの大晦日だからなのか、疲れを残して目を覚ました。寝ているのも起き上がるのもツラいので、仕方ない…えいやと起き上がった。食欲もなくボンヤリしていたので、仕方ない…と長い二度寝をした。

ぐっすり寝ていると会計担当者に起こされた(ムスコ)。

「行く?」
行くよ」とかろうじて答えた。都内へ向かうクルマの中、本を読みだしたがキモチ悪くなったのでたたんで、ぼんやり「ぼくの2011年重大ニュース」を思った。



まず東日本大震災だ。 地震そのものも怖かったけれど、二次的に起きたことが忘れられない。都心での交通マヒで帰れない。仕事場で印刷会社のみんなと観たテレビの津波の光景には 言葉を失った。ビールを呑むそばから乾いた。翌日から伝えられだした原発事故報道では、政府も東電もひどいと思った。自分にできることは何だろう?と考えた。ビジネスメディア誠には3本ほど震災からみのコラムを書いた。雑誌プリバリインにも気仙沼や福島のことを書いた。ギャラリーでもチャリティイベントを開催した。そこから「何がたいせつなのか?」の自問自答で道はだんだん拓けてきた。不幸な人は多かったが、ぼくには悪い体験ではなかった。

訃報もあった。作家のふたり。瑞々しい感性のJ. D. サリンジャーとユーモアの北杜夫はぼくの2つの原点だった。だがもっと衝撃だったのはAmy Winehouse/エイミー・ワインハウス、27才の死去。彼女こそthe talent/才能だ。聴けば聴くほど惜しまれる。もっと聴きたかった。傑作アルバム『Back to Black』をひとつだけ残して死ぬのは天才ゆえなのだが。



スティーブ・ジョブズ
の死の衝撃もそれに匹敵した。彼についてたくさんのことを読みまた考えたが、最近思うのは彼こそ“スーパーマーケター”だったこと。布教じみた製品開発、コンセプトを一行にする力、気魄のこもった人間操舵、正面突破の業界破壊、自分スタイルへのこだわり。自分はそのうち何をどのくらいマネできるだろうか。

おまけ。「ぼくのApple5大ニュース」。iPhone4を買い、iPad2を買わなかった。4年目に突入したMacBookホワイトの電池を交換した。キーボードは無料交換してもらった。うふふマーケティングに『スティーブ・ジョブズからの手紙への返信』を書いた。だがジョブズは死んだ。ジョブズの自伝を読んだ。おっとone more thing. リコール交換の初代iPod、まだ返ってこないぞ。



これはフォーの写真。ベトナム人留学生就活支援を始め、野沢温泉村のカフェ&ギャラリーhütteも開始した。どちらも新しい挑戦。



これは温泉で赤くなったぼくの胸のヌード(笑)。自分の健康問題も大きかった。疲れが反復的にやってくる。年をとれば誰にもあることだけれど、どうもその間隔が狭くなってきた感じがする。しっかり運動をしなければ。しかしクルマの中でも眠り、帰宅して三度寝しても疲れがとれない。



いや大晦日にもっとツラい人もいる。この写真は某都内の病院の入口で、今日はお見舞いに行った。相手は母。昨日階段を3段ほど落ちて、3カ所ほど骨折。幸いなことに歩くことには支障がない肩と手首。ただ年寄りは骨を折り歩けなくなりボケるというからなあ。

無事を祈りつつ、疲れたので、除夜の鐘を聞く前におやすみなさいとします。今年はどうもありがとうございました。来年もよろしく。

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