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2012年1月22日 (日)

過疎地医療にやりがい発見

何でもかんでも東京じゃない。地方に下りて行く生き方もある。

看護師不足に悩む隠岐諸島の病院が島での暮らしや院内の様子をブログで紹介し、それを見た若い看護師が続々と島に渡ってきた。島根県西ノ島町の公立隠岐島前(どうぜん)病院(白石吉彦院長)で、現在27人の看護師のうち8人はブログを見たことなどをきっかけに来島した。引用元=mainichi.jp

記事によれば07年に看護師長さんが始めたブログが功を奏して、若い看護師が何人も勤めにやってきた。ブログ『離島より発信!島で看護師してみませんか?』には医療の日常だけでなく、患者さんのこと、看護師さん自身の悩み、地域のことがいろいろ綴られている。「ほだされて勤めてみようか」がわかるなあ。

為保看護師さんもそのひとり。現在28才、ブログを読んで隠岐前(これでドウゼンと読む)病院に興味をもった。それまで勤めていた広島の大病院から3年前に移った。

画像引用元

この西ノ島の病院で働こうと決めたきっかけは看護師ブログでした。そこには、自身を持って医療を提供しているというパワフルさが溢れていました。今までとは、随分違う環境だけれど ここで看護師として働きたい!と思えたのです。引用元=病院HP

彼女曰く「患者さんの全体像が見れる」これは患部の治癒だけじゃなく、患者さんの抱える病気だけでもない。生活者として島に暮らす患者さんのすべてが見れる、そういう意味だと思う。

この記事が気になった理由、実はぼくは鳥取の医療過疎改善にちょっぴり力を貸しているのです。鳥取県が制作し全国配布する『クリニコス/ Klinicos』、鳥取の医療を伝えるマガジンの記事を書いています。



鳥取県は全国でも有数の医療過疎。その改善のため様々な病院の魅力を掘り下げて紹介しています。この号では現地に出張させて頂き、三朝温泉病院長、医大教授さんらの記事を担当。表紙の赤十字病院の院長はかっこよかったなあ。三朝温泉、また行きたいなあ。ほのぼの鳥取が好きになりました。

自分で言うのも何ですが、マガジンはお役所雑誌と違ってクォリティは高い。それは編集制作にプロ(株式会社メディカル・プリンシプル社、制作協力 Mamasクリエイターズ株式会社)が入っているから。ダウンロードできますからどーぞ。


画像引用元
病院長白石さんのこの写真、ピチピチ温かさに溢れている。内科、外科、小児科がメインで耳鼻科や眼科、整形外科なども。ベッド数44床、やりがいありそうです。

都会で働く看護師さんへ。都会の病院で歯車で働くのがイヤになったり、人間関係に悩んだら、ぜひ鳥取県を旅してみませんか。町を歩き島に渡り病院を見学してください。きっと顔が緩んでいるのを発見しますよ。

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