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2012年1月28日 (土)

自転車に乗る人は、だれでもぼくの友人だ。

ちょっと高いけれどとてもユニークで魅力的なバイシクルを見つけた。

ギターの神様がジミヘンであり、サッカーの神様がペレであるように、MTBにも神様が存在する。その名はゲイリー・フィッシャー。この「ソーヤー」はブラン ド名としてはトレックの名前を冠しているが、ゲイリーフィッシャーコレクションと呼ばれる彼の名を関したカテゴリーに入る。引用元=gqjapan.jp

幾つかの紹介記事を読むと(「SAWYER ご紹介」「Trek’s Sawyer Mountain Bike Offers a Whiff of Cycling History」「GARYFISHER SAWYER 2012年モデル」)、ひと味もふた味もちがうマウンテンだという。それもゲイリー・フィッシャー氏の個性なのだろう。

SAWYER』 のデザインを見てみよう。フロントからリアにかけて緩やかな2本の弧を描くクロモリフレーム。シートポストへのひゅっと延びた「小枝」もふくめて、まるで 木の枝のようにナチュラルだ。サスペンションのないフロントフォークは、クラシカルでモダン。シートポストの露出が大きめでロードバイクよりのヒップポイ ントの高さを主張する。


(画像引用元=trek

29インチの大きなホイールで、直線スピード走行も快適なら、野山を駆けることもできる。一色のみ提供のカラー“メタリックブロンズ”は、カラフルなフレーム全盛の中、控えめで主張があり、野山で自然とひとつになる。


画像引用元=SAWYER ご紹介

マウンテンバイク” というカテゴリーをつくったのはゲイリー・フィッシャーとトム・リッチー(フレームビルダー)、そしてゲイリーの友人チャーリー・ケリーの3人と言われ、 その出会いと別れはよく語られるが、そもそもみんなヒッピー。北カリフォルニアのマウント・タムで、“KLUNKER(ガラクタ)”と呼ばれる自転車でダ ウンヒル遊びをしていた。それが次第に競技になり、3人は“マウンテンバイク”を開発して売り出した。


(画像は“KLUNKER”のレプリカ)

自転車に乗る人は、だれでもぼくの友人だ(Anyone who rides a bike is a friend of mine)」はゲイリーの言葉。

友だちと砂利道や雪道を走って盛り上がる。自転車の原点は遊び道具。時代を経て、“メッセンジャーの乗り物”や“高価な通勤車”、“電動移動手段”になっちまった。原点に連れてってくれるトム・ソーヤー、2012年モデルは16万円と高いけれど、欲しい。

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