« 即席ばかり追わず根本を探ろう。 | トップページ | 現代のスチュワーデス物語 »

2012年2月10日 (金)

ぐるっとにひそむ魔力

今日はテキパキと仕事が片付いたので、午後からGurutto(ぐるっと)ブレスレットを作った。毛糸を数本束ねてぐるぐる巻くだけ。これ、やりだすと…止まらない。がぁっと集中して、次は何色にするか、ビーズを入れようか。自由にできるのが楽しい。

3月にこれを作るワークショップをやるんですが、講師としての予行演習。2本作ったうちの1本は春モヨウのカラーリングを意識しました。cherryさんに「似合わない」と言われそうだけれど^^



ところで「ぐるっと」と言えば電源コード



デザインコンシャスのAppleでもまだコードは手でぐるっと。掃除機にも扇風機やトースターにもぐるっとが付いている。どれも手でくるくる回すか、大きなぐるぐる機構が付いている。でも『Recoil Winder』はぐるっとがコンパクトで素早い。


思わず「欲しい!」と言ってしまう出来映え。コードが見事にぐるっとな動画を見てほしい。

ただ今Kickstarterで1万ドルの公募プランが、7万ドル以上(!)に。どうやら開発目的より拡販がねらいらしい。みんな欲しがるのは、やっかいなのにぐるっと片付くからでしょう。



巻く」っていうのは人の手に合ってる。何かを片づけるのにぐるぐる巻くし、書類やパンフレットをメガホンにするし。巻き付ける製品はたくさん思いつく。電気ケーブル、竹細工、タイヤチェーン、キラキラモール…。巻くってすごく普通でベーシックだからこそ、発明者をずっと魅惑してきたんだと思う。

でもなんで「ぐるっと」は人間みんなに共通するんだろう?

ワケはないんだけど、なんとなくこう思った。地球が回っていることと、どこかつながっているんじゃないかと。地球は回り、星座も月も太陽も回る。渦巻きも竜巻も回る。季節も春夏秋冬春夏…と回る。一回転して元の位置に、そしてまたぐるっと…神秘的じゃないですか?



ぐるっとブレスレットに心が集中するのは、ぐるっとに魔力があるからだろうか。

|

« 即席ばかり追わず根本を探ろう。 | トップページ | 現代のスチュワーデス物語 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/158074/44067908

この記事へのトラックバック一覧です: ぐるっとにひそむ魔力:

« 即席ばかり追わず根本を探ろう。 | トップページ | 現代のスチュワーデス物語 »