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2012年3月26日 (月)

野沢温泉DAY3:日本の名湯バスクリン

長野県 野沢温泉村の面積は57㎢、ちょうど世田谷区くらいだが、山部をのぞいた可住地面積は10㎢、およそ中央区のサイズ。そこに硫黄泉の泉源が密集し、豊かな“かけ流し”(溢れた湯を排水する)をする宿や外湯施設がある。

村内14の外湯を巡ればわかる(ぼくは13カ所まで行った)のだが、濁りかたや湯の花、熱さ…湯がちがうのだ。それが楽しい。その楽しさをご自宅でーバスクリンの“日本の名湯”シリーズに『こころのびのび野沢温泉』が加わった。

【非売品ですよ!】
これは新製品のサンプルで、同村から頂いた。バスクリンのHPを見ても野沢温泉オンリーでは発売しないので貴重品。(『日替わり温泉周遊気分源泉の愉しみ』『かけ流しリゾート』のセット品に含まれる) 帰宅後、さっそく自宅でささ〜っと…

さわやかな薄緑色、硫黄もほんのりと漂う。いつもよりずっと長湯して、いつもよりずっと温まった。疲れも飛んで、鼻炎もよくなった。バスクリンの商品説明にはこうある。

青い空と菜の香りを乗せた、爽やかな風と新鮮な水の香り。
かけ流しのお湯の新鮮感を表現した透明な青緑色のお湯です。

確か〜に!“青緑”は野沢菜イメージ。この入浴剤の開発には2年かけた。TV『ガイアの夜明け』ではバスクリンの3人ひと組のチームによる成分分析、調香を繰り返して開発する姿が放映された。最初の試作品はダメ出しをくらった。(画像と話の引用元

開発チームによる野沢温泉は【芒硝湯】=ナトリウム-硫酸塩湯で、成分は乾燥硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、塩化ナトリウム、沈降炭酸カルシウム、塩化カリウムが入っている。2011年1月にOKをもらって1年後に発売開始。どういうことをするか、バスクリンの「温プロサイエンス」に詳しい。

【温泉の効能】
成分はなるほどですが、温泉の効能ってなんだろう?商品説明には「冷え性、腰痛、肩こり、神経痛、リウマチ、あせも、しもやけ…」などと書いてあるけれど、そうじゃなくて。

温泉の効能って「こころのびのび」かな。「ああぁぁぁ……」という心の凝りがほだされて、「ほぐれるぅぅぅ……」と心の結び目がほどける。疲れも悩みも怒りも湯に溶けてゆく。かけ流しだからどんどんサヨウナラ。

アイデアが湯の花のように湧いてくる。取りもどせる何かがある。そんな自然の湯の恵みの中で暮らしたいものです。

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