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2012年3月 4日 (日)

自信がないなら“トールオーダー”をしよう

今年の佑ちゃん、どうなのだろうか?


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日本ハム・斎藤佑樹投手が3日、ヤクルトとのオープン戦(札幌ドーム)に先発し、5回8安打2四球3失点(自責2)だった。毎回走者を背負う苦しい内容だっ たが、栗山英樹監督は大崩れしない斎藤の“もってる”力に賭け、30日の西武との開幕戦(札幌ドーム)での先発起用を決断した。引用元=サンスポ

ひな祭りに登板した斎藤投手、打球が足に当たる不運もあったがけっこう打たれた。栗山監督は「育てる」方針で開幕投手指名をするというが、その力があるのか無いのか…見極めがむつかしい。

この日の投球記録を見ると直球の早さは単調(135〜137km)で、スライダーやフォーク(新球種)で切り抜けるパターン。クレバーで抜け目がない投球術を「もっている」が、圧倒的な球威は「もっていない」。昨年来、彼の心の中にはこう言葉がコダマしているのではないだろうか。

「プロは大学より一枚も二枚も上手だ」

だが期待も人気もある。やるしかない。素質から見て焦ることはまったくないが、一段上の環境に入ったとき、人はけっこう苦しむ。ぼくにもそんな経験がある。

【トールオーダー…しかない】
それはコンサルタント稼業に身を投じたときだ。正直、経営コンサルタントなんて身分不相応だと思った。説得力のある喋りもできず、コンセプト図だって幾つ書けるのか。

初 めて事務所に入った時、どいつもコイツも自分よりずっとできる人ばかりに見えた。なにしろ非人間的にシラーっとしてたオフィスで(笑)。まず自分のできる こと(リサーチや新事業の経験)、“持ち球”からスタートしようと思った。それでも不安はつのる。コンサルの現場で顧客の部長や(下手すると)社長とどう 会話できるか?どうプレゼンができるか?

そこで“トールオーダー”をすることにした。意味は“できっこないこと”。

【できっこないから、やる】
まぐまぐで“プロコン・エッセイ” なるメールマガジンを発行した。プロのコンサルタントになりたい人が、白々しくもそんなタイトルで発行するのだから、読者はたまったものじゃない。それで も読者は200人くらい。内容はコンサルの仕方とか顧客の読み方とかプレゼンだとか…浅知恵の浅経験の厚顔ですみません(笑)。

でも書くと身に付いてくる。口先もなめらかになる。「できっこない」からこそ「背伸びする」

最初勇気はいるが、いったん背伸びすればみんなが小さく見えるもんだ。斎藤投手もトールオーダーをしたらどうだろう?

【態度はやがて力になる】
優等生の彼だから、それは「ふてぶてしさ」を持つこと。

投手は「イメージが命」だから、やさしいヤツなんて打ちこまれる。「球は凄くないがなぜか打ち込めない」というイメージを打者にもたせたい。お手本は元同僚のダルビッシュ投手だ。


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気魄があり自信に満ちている。ルーキーで喫煙がバレて処分も受けた。あのふてぶてしさ。それでいて笑顔もさわやかだ。ふてぶてしいとさわやかは両立する。やがて態度だけでなく、球が本当にふてぶてしくなる。

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