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2012年4月26日 (木)

人はなぜ鉄に萌えるのか?それは…

お昼過ぎ、ぼんやりしていると写真家酒井敦司さんがやってきた。
「近くで仕事がありまして、次に移動まで時間があったので寄りました」

なんとお土産も!そら豆餡の『とらが焼』、お豆の風味がすっきりでした。柏餅までどうもありがとうございます。cherryさんと3人でお茶と一緒にしているうちに写真の話から「鉄話」になった。そこでぼくは2、3日前渋谷で念写した一枚を披露した。

「新型車両が到着したんです。そこで折り返しを何本か待って、出発するところをパチリ」とぼくはプチ苦労話。
「どっから撮ったんですか?」と酒井さん
「ヒカリエのビルの9Fくらいからですね」そこに激写ポイントがあった。

【千代田線は萌えん!】
断っておくがぼくは「鉄男」じゃない。電車には萌えない。敬愛するY編集長女史が「千代田線の国会議事堂前駅の円い断面に萌えちゃいます!」とFBに書き込んでいるのを「フン」と鼻を鳴らしたくらいだ。とはいえ銀座線は黄色い新型車両は見るか撮るかしてやろうと狙っていた。

「しかし千代田線は萌えないな。あの混雑、燃やしちゃいたいですよ」とぼく。「ロマンスカーに萌えるとかどうかしてませんか?」
そう言うと酒井さんは何かを思い出した顔をして言った。
「そういえばワトフォード会議というのがあるんですよ。鉄道会社や車両製造、駅舎建築をする会社の作品を表彰する国際会議で、確か千代田線のロマンスカーも表彰されましたよ」
「へえ、そんな国際的に萌える会議があるんだ」

【ワトフォード会議とは】
調べてみるとNYでの開催だった2011年は、新幹線のN700系7000/8000番代(上)が『ブルネル賞 車両部門』を受賞しているMSEロマンスカーは2008年のブルネル賞 車両部門・奨励賞を受賞。何が良いんだろう?(笑)。

「その会議にぼくは出席していたんですが、米国人に呼び止められたんです。“おいアツシ、ロマンスって何?”とニヤニヤされてね」
「なるほど…ロマンスに敏感なんですね」
「彼らはロマンスカーというくらいだから、熱いカップル専用シートがあるのかと」
一同笑い。我々日本人の英語感と本場のそれと違うという話だが、しかしお国が違えば萌え方も違うもんだ。

【永遠の謎=鉄萌えに終止符?】
しかし永遠の謎は「なぜ人は鉄に萌えるのか?」である。じっとY編集長の顔を思い浮かべて考えると、ひとつ思い当たった。彼女は編集長としてデキる。部下も従えている。きっと社長になるんじゃないかと睨んでいる。要するにリーダーなのだ。

一方ぼくは単独の仕事、ひとりでGO!が性に合っている。部下を持つよりチームで平等に働きたい。だからなのか乗り物は自転車やせいぜいクルマの方が好きだ。

なぜ人は鉄子鉄男になるのかならないのか、ヒントを見つけた。たくさんの人を乗せる電車に萌える鉄男鉄子にはリーダーシップがあり、独りで走る自転車に萌える輪男輪子には一匹狼仕事が似合う。さてどうでしょうか?知り合いの鉄男鉄子を評価してみてください。

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