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2012年5月29日 (火)

超小型車/ナノカー いいね!

政府から発表された軽より小さい1〜2人乗りの超小型車が話題ですね。


引用元=読売

国土交通省は軽自動車より小さい1〜2人乗りの「超小型車」の普及に向け、安全基準や技術仕様を定めた認定制度を今年度中につくる。高齢者や観光客が近距離を移動する車として使うことを想定している。引用元=日経

軽より小さく原付より大きい超小型車、かわいらしく「ナノカー」って呼んでみようか。政府の試案では125cc、軽よりコンパクト、乗員1〜2名、軽より価格も維持費も安いというコンセプト。

チ マタの反応は「老人専用か」「ノロノロ走られてもめいわく」「軽で十分」「新たな増税」果てや「FTAの軽廃止の圧力かわし」とけっこう手厳しい。ぼくは いろんな意味でいいと思った。読売の記事に付いている日産の実験車のデザインは、ゴルフカートみたいでキライですが(笑)。

こういうカッコいいのもある。『T.25 City Car』はF1車のデザイナーのGordon Murray氏によるもので、3気筒660ccエンジンを搭載し、幅1.3m、全長2.5m、高さ1.6mで最大三名が乗車できる。

なんと最高時速は145km(EV版も試作中)、車重が540kgという軽さもいい。リッター31kmである。一般に軽の車重はけっこう重く800〜 1,000kgもあるが、T.25は580kgと軽い上に、クラッシュ耐性も強い。キャノピー式の乗降でドアを左右に開けずに済むので、駐車スペースも稼 げる。



こういうクルマがどんどん開発されれば、ユーティリティばかり優先されて、箱車ばかりでつまらなくなった軽自動車も活性化される。なにしろ軽は今の660ccに落ち着くまで、戦後100ccからスタートしたのだ(1950年頃)。富士重工からはこんなかっこいいのも出ていた(フジキャビン)。660ccの原点の100ccに立ち返って技術開発をすれば、日本は世界に勝てるだろう。



つまり、ナノカー+EV/燃料電池のパッケージで、新規参入も促進される。対象者にしてもシニアの移動車に限定しないほうがいい。シニア向けは原付で屋根付きを作ればいいと思う。軽よりも小さく、軽く、しかし速く、燃費もいいナノカー、すごいじゃない。

道路もナノカーが増えれば良い方向にゆきそう。片側が狭い2車線道路を、一番左から3つの車線に編成しなおすのだ。

・自転車走行帯=1m幅
・軽/ナノ/原付車線=2m幅
・自動車/自動二輪車線=3m幅

決して妄想ではなく、過去にも政府は検討をしてきた経緯もある。ぼくはジジイになったらスズキカプチーノのレストア車に乗ろうと思っていたが、もっといいナノカーが出そうだ。うれしいぜ。


画像引用元

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