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2012年6月10日 (日)

裸になれよ、「あの」裸じゃないひとたちへ。

ここ数日、裸が目立つ。

フォーミュラワンのカナダGPでは、学生たちが学費の値上げに抗議して脱いだどこかのんびりのデモが微笑ましいですね。

ウクライナの活動家は「欧州選手権が売春を助長している」と叫んで暴れた。因果関係はよくわからんがこっちは過激ですわ。

年に一度の裸自転車、『World Naked Bike Ride』は今年もあった。テキサスのオースティン、サンフランシスコ、モントリオールなど、20カ国の70市が参加。これは化石燃料(クルマ)への反対行動、もっと自転車使えよ。

今日服を着てサイクリングしたぼくも同感ですよ。いつか全裸になって参加しますよ!これはマドリッド


もうひとり、中西麻耶さんは100mと200m走のアスリート。ロンドンで行われるパラリンピックへの出場費用のカンパと、パラリンピックへの注目度を高めるため脱いだ。美ヌードカレンダーはアマゾンで発売中

この人たちはどうして脱いだのだろうか?もちろん脱ぐのは法律違反だから(ちなみにサンフランシスコでは違法じゃない)そこを突く。裸は武器だから、という計算もあるにしても脱ぐには覚悟がいるこれだけは言うぞという意思がいる。それを貫いている姿が立派。

リアルに裸になれないぼくらも、せめて「自分の心は裸だろうか?」と問いかけたい。

たとえば自分の仕事。好きでやってますか?好きになろうとしていますか?

ぼくは文を書く人として、自分に正直に書いているだろうか?と詰問する。アートを支援する人として、正直に考え、企画し、実行してるだろうか?と詰問する。ちがうと思ったらやめる。自分に裸なレベルが、読者やお客さんへの裸レベルで表れるから。

さて自分は脱ぐ人になったとしよう。でもそれを人に強要してはいけない。脱ぐ人もいれば脱がない人もいる。それを認めるのも脱ぐことのひとつなのだ。

でも裸にならないばかりか、この厚着ぶりには「脱げよ!」と言いたくなった。『大飯の安全性は妥当 報告案 福井県原子力安全専門委』というニュース。密室会議で結論を出して、政府や福井県のひとびとは何を、誰のために守りたいのだろうか?


引用元=朝日新聞web

別室でやるなら、そこで裸になって会議しよう。そうすればもっとホンネがでる。傍聴者も記者も、みんな裸になって抗議しよう。

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