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2012年7月18日 (水)

フリーランスはキモチいい。

映像フリーランスディレクター今井啓輔さんのFBのエピソード、ガハハハと笑っちゃった。彼はさすがだ。

ギャラを払わない会社がとぼけはじめた。
以前、支払いが悪い会社には、D2のデッキ(新品なら1千万)借りてやった無断で。軽トラで行って、社長のいぬ間に『社長から言われて運びますねー』と持って行った。引用元 今井さんのFB


画像はD2デッキ(今井さんの書き込みとは関係ない)

デッキの画像はどっかから探してきたD2で、プロ用の編集マシン、重そうだこれ(笑)。ぼくはもちろん大応援のコメ入れたし、他の人もフリーランスらしく「訴えろ」「殺せ」みたいな(笑)。しかし「フリーランスを舐めるな!」で締めたアップデート、結局入金があったそうで、よかったですね。

そもそも労働者は3つに分かれる。サラリーマンか取締役かフリーランスである。

中堅・大企業の取締役はワーカーに入り、小さい会社やベンチャーの取締役が取締役であり、フリーランスはいわゆる自由業である。ぼくはこれらどれもやったし、やっている。その立場から見てフリーランスには2つのパターンがあると思う。

1、S2Fでまっとうできる。
Sは「サラリーマン」Fは「フリーランス」、つまり「from サラリーマン to フリーランス」がS2F。その多くは技術者系や技能者系である。知人に大手電機メーカーから独立して、技術コンサルタントを何年も続ける人がいる。とても立派です。

つまりエンジニア、デザイナー、動画編集、カメラマンなど技能職種で独立する人びとがこのカテゴリー。今どき腕一本でまっとうできるのは幸運である。その技能が不要になったり、はなはだしくは職種ごとごっそり消える世の中ですから。

2、S2FからさらにF2Fがある。
まっとうできない場合、もう一度生まれ変わる必要に迫られる。つまり“フリーランス to フリーランス”。ライターだけでは食えなくて、絵を描き出した人がいた。グラフィックデザインだけでなく輸入業をする人もいる。起業だけでは食えなくて、コンサルやモノ書くのはぼくだ。

フリーランスであり続けるためには、自分で自分の道をつくる。それには自分が誰で何をしたくて何ができて誰をハッピーにできるか、何度も何度も裸になって考えて実践するのである。それが「S2F to F2F」。フリーランスをやったこともなく、したり顔で「市場価値」なんて言葉で語り尽くせるもんか、バカ!(と前の会社の上司へひと言)

檄するな我(笑)フリーランスは良いこともたくさんある。3つ挙げておこう。

【フリーランス・サイクル】
それは「見出してもらう>育ててもらう>良い仕事をする>また育ててもらう」というサイクル。そのために雨の日も風の日もアピールをし続けること、そして小さな仕事も手を抜かないで精一杯やる。このサイクルを3つ4つ作れれば安泰だ。

【フリーランス・フリーダム】
いつでもどこもでも自由に行ける。どんな遊びも勉強もできる。どんな奇抜なファッションでもできるし、ホンネも言える。サラリーマンにはできっこない。ぼくのようにブレスレットしまくりとか、ネイルケアとか、できないでしょう?

【フリーランス・スピリッツ】
これがもてるのがでっかい。自分を裸にして、裸という装備で生きる。すっと背筋を伸ばせる。たとえ貧乏でも矜持をもって生きられる。

人間、自由が一番。これを維持できるようにがんばりたい。

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