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2012年7月11日 (水)

ローリング・ストーンズはぼくの「あれ」である。

50年の歴史は1962年7月12日、ロンドンのマーキー・クラブでの演奏で始まった。

The Marquee club has often been defined as "the most important venue in the history of modern pop music" in Europe. Not only for having been witness of the development of the music culture in London, but also for having been an essential meeting point and a real cradle for some of the most important artists and music scenes. 引用元=The Marquee club

「マーキー・クラブは欧州における“ポップミュージックの歴史中、最も重要な現場”と言われてきました。ロンドンの音楽文化シーンの生き証人であるだけでなく、音楽アーティストと音楽シーンを育てる揺りかごでもあった」


画像引用元

58 年にオープンのクラブは、60年代にヤードバーズ、アニマルズなどリズム&ブルーズバンドが登場した。ポップ、ロック、R&Bを消化して新しいウエイブを 創る場になった。ジミヘン、デヴィット・ボウイ、クリーム、ピンクフロイド、レッドツェッペリン…と大物はここから出てきた。

そしてローリング・ストーンズは50年前の明日、初めてそこで演奏をした。コネもあって常連になり、それでも売れなくて芋ばかり食っていたが、翌63年に見出されてレコーディングした。

ぼくが初めて買ったレコードは75年頃発売のベスト盤集(5枚組)。37年前、すでに“Great History”だったとは…。

さて明日は、世界中のファンが自分のストーンズ・ヒストリーを思い起す日。ぼくも3つのストーンズのライブを思いだした。

初めてライブを観たのは大学時代だ。それも大学のキャンパスで。学園祭での、先輩のロックバンドのストーンズカバーでした(笑)。髪の長い薄汚い先輩が歌っていた。忘れもしない『Brown Sugar』で、ミックってこんなに舞台でクルクル回るんだ、と感心したもんだ。

というのもレコードの時代には動画なんて無い。写真もレコードのブックレットが頼り。ストーンズが実際にどんなパフォーマンスをするのか、ライブの音から想像するしかなかったのだ。


東京ドームでのキース・リチャーズ

時を経て1990年2月14日、日本初来日の日。 もちろんぼくも東京ドームへ。それがスゲー良い席で、前から15列目、通路の端というかぶりつき。長年のファンをしたタマものだと神様に感謝した。感激の あまりビールをガバガバ。するとおしっこがタマってしまった(笑)でも席が一番端で、出るとみんなに迷惑だ。しかも一曲も見逃したくない。結局ガマンした が、何度おしっこをビールのコップに出そうと思ったか(笑)遂に最後のサティスファクションでちびった。

さらに時を経て1994年10月19日、カリフォルニア州のパサデナ(LA 北部)ローズボウルで初めて海外ストーンズを観た。フットボールスタジアムの2階のどこかで、ラリっているヤツらばかりの中でのコンサート、いかにもアメ リカン。翌々日の21日もダフ屋からチケットを買った。前座も長くて、終演が深夜過ぎというのも行儀の良いニッポンとはちがった。

15歳からずっと聴いてきたストーンズは、ぼくにとって「あれ」である。女は浮気したがストーンズだけは浮気しなかった。

ス トーンズは生きざまのお手本、中毒性の“ストーンズリズム”、雲をぶっとばすバイタリティ、バラードのリリシズム、太らないシェイプ、若いビジュアル、 60ン才でアンジョリーナ・ジョリーを追い回す愚かしさ(ミック)、せんじ詰めればアンファンテリブル(不良なガキ)であり続けたこと。Stones is Everything for me.

ストーンズのメンメンよ、明日はぜひ50周年をマーキー・クラブで芋焼酎で祝ってほしい。ちがうか(笑)。

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