SUDA2 秋祭りに出店!
ギャラリー アートマルシェ神田のある神田須田町2丁目は町会が町の盛り上げにとても熱心。年に数度あるお祭りは集客もいっぱい。町内会の秋祭りに、我らギャラリーも夜店屋台を出店してみんと思いました。
須田町2丁目=スダッツ、という身もフタもない短縮形(笑)のお祭りに、やきそば、フランク、おでん、ビールなどに混じって、ぼくららしく、というかcherryさんらしく「パン(ダ)ケーキ」と「ソーセージ・トルティーヤ」
もちろん「ギャラリーのPR」がねらいなので、直近の展示会案内と筆文字レッスン(10月29日に体験教室開催)のパンフを配布、アート小物も売りたい。でもねえ…始めてみるとそれどろこじゃなくて(笑)。
ト ルティーヤの担当はぼく。トルティーヤをあぶってズドーンと丸ごとソーセージをのせる。チリソースとフライドオニオンをまぶして、くるっと包んでポン。 ビールサラリーマンの心をワシづかみで、飛ぶように売れるハズだったが、最初のうちは斜め前のフランクフルト百円に押された。安いのは町内会予算の屋台な のよ。民業圧迫するな(^^。でも売る工夫もすると売れ出して、終了前には売り切れました〜。
パ ンケーキ担当はcherryさん。パンケーキを2枚ひと組に、オモテにはパンダのステンシルで粉砂糖をまぶして「パンダケーキ」ができるす。おこちゃまも 女子も歓声をあげてました。ただそれを自分でやるのは要領がつかめないので、cherryさんがいちいちサービスしていた。
その効率性の低さもあって、パンケーキの販売数は予定数の半分ちょい。次はもっと効率アップの秘策を入れてやるべし。ぼくらふたりは飲み食いせずに3時間作り続けた。そこでほっとしたのが盟友tomoyoさんのお茶を差し入れ。美味しかった…ありがとう。
アートマルシェ神田が他のギャラリーに胸を張れるとすれば、「自らイベントを楽しむ」勢いかな。手づくりや屋台や料理教室をふたりが率先して楽しんじゃう(笑)。
それもtomoyoさんを始め、いろんな方々の支えがあるからだ。今夜は絵本作家の加藤祐子さんも来てくれた。お土産までもらっちまった。写真家の小野奈緒美さんもいらした。mamas creatorsの メン・ウーメンも来てくれた。皆さんから「お代」を頂いたのは心苦しい。別途cherryさんとぼくの手づくりみたいなものででもお返ししたい。しかも今 週は“The longest week of my life.”。母が逝き、cherryさんにいろんなサポートをしてもらって生き延びれた。
だから母を始めとする皆さんの好意に甘えるだけでなく、お返しをしたい。その道筋も見えた。やりますよ。
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