文具・学習・教育

2012年11月 7日 (水)

ベトナムの故郷に◯◯◯を建設しよう

日本人には当たり前の生活や文化、外国人が見れば違うものが見える。ハッとさせられることがあった。

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2012年8月23日 (木)

罫線のある仕事、ない仕事。

罫線のあるノートがきらいだ。次の画像の罫線ノートはずいぶん前に買った舶来品だけど、表紙がやけに凝っているんだけど、遂に使わなかった。もったいねえ。

それは罫線があるから。どうも罫線というやつがぼくは好きになれない。ここに書け、何文字くらい書けという指図をされるのがイヤなのだ。

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2012年8月13日 (月)

ぼくの終戦記念日スペシャル

ぼくとmakikoさんが講師を務めるベトナム人留学生就活支援講座、中断期間も入れればもう1年になる。内容はベトナムと日本の企業や事業の事例テーマ、一分間スピーチなど「語らせること」に力点を置く。改善の要望をもらうひとつが「ベトナム・日本交流史」である。

歴史をひも解けば、阿倍仲麻呂秀吉の時代のベトナム象ホイアンの日本人町などが、両国交流の代表的事例だが、それじゃあ誰も興味をもってくれない。何世紀も前の逸話に興味を持てと言われても…。講師の力量もさることながら、テーマと掘り下げ次第である。

そこで明後日8月15日は“終戦記念日スペシャル”として、2つ話題をそろえた。まず「南洋学院」である。

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2012年6月 6日 (水)

教え方と教わり方

タブレットコンピュータが教室で流行るかどうか興味が薄いけれど、「教え方」「教わり方」がどう変わるかには興味がある。藤村 厚夫さんのエントリーから触発された。

日本の教育ICTハードウエア市場は2009年までは電子黒板で約10億円だったが、2009年度補正予算で電子黒板の整備に約160億円投下された。ここ しばらくは電子黒板の整備が進むが、今後はすべての児童生徒にタブレット端末を配布することが計画されている。引用元=markezine

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2012年4月23日 (月)

手書き、手描き妄想

ぼくの仕事は充電次第になっちまった。おい、そんなんじゃだめだぞ。

と思ったのも、仕事場からPCは持ち帰ったのに電源を忘れたからだ。最新機種じゃないから3〜4時間は保つのだけど…。バッテリーが減った後はiPadで調べつつ、メモを元に手書きで原稿を書いた。数日前のことだ。

あんがい手書きでも書けるもんだ。コリコリ書いて楽しくなった。

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2012年2月26日 (日)

司書になりたい!(ぼくらしくね)

図書館は好きだった。小学校でも中学校でも高校でも、区立図書館でもよく本を借りた。一度に3冊も4冊も借りて読まずに返したこともあった。遂に返 さなかった本もあった(北杜夫の本)。読むだけじゃない。始めてパティ・スミスを聴いたのも区立図書館から借りたレコードだった。だが図書館の司書とじっくり話したことはなかった。

司書の木下通子さんが「どうだった?」と声をかける。「チョーおもしろかった。(内容が)女子高生って感じ」と読んだ本の感想で盛り上がった。2人は週3回、図書館を利用する。「入りやすいし、司書さんの紹介してくれる本がおもしろくて」 引用元=朝日新聞デジタル

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2012年1月17日 (火)

魔棲キングテープのこと

テープをちぎって貼る。ぐるっと貼る。重ねて貼る。それだけのことが、女子を燃え上がらせる。

た かがテープされどテープの争奪が繰り広げられたのは、2011年10月31日から11月8日まで渋谷のディクショナリー倶楽部で開催された『mt博 mt expo 2011』。初日、午前10時のオープンと同時に数十名がなだれ込み、色とりどり、デザインとりどりのmt(カモ井加工紙株式会社のマスキングテープのブ ランド名)を、買い物カゴに次々と入れる。ひとつ平均200〜300円、限定品もあるとはいえカゴに山盛り。ここでは不況もデフレも“封印”されていた。



ぼくが連載を持つ印刷業界誌『プリバリイン』の2012年1月号の記事、『マスキングテープを貼るように“素直に考えよう”』の冒頭からの引用である。

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2011年11月 2日 (水)

ベーシック文具から漂う色欲

最近数ヶ月、鉛筆を愛用している。ワケは最もベーシックな筆記具だからだ。手元から原点に立ち返ろう。そんな気持ちから、鉛筆、鉛筆キャップ、鉛筆削り、付箋紙、ペンケースを持ち歩いている。


鉛筆は無印良品の『HB・6本入』。無着色の素朴さがいい。6本入り126円。鉛筆削りはステドラー(1穴)、294円。価格もベーシック。ペンケースはリサイクルショップで買った“サングラスケース”である。若干ぼくらしいのは、デッサン用鉛筆をチラっと入れている点かな。スケッチするわけじゃないけれど色のアクセント。メモに起伏をつけられる。

さあて、幾つか気になる文具を探してみましょう。

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2011年9月17日 (土)

ノートもまた相棒なのである。

郷さん、突然なのですが良いノート(紙の)をご存知でしたら、ブログでいつか取り上げて頂けますか?できればA4近くの大きさで、メモも、お絵描きもできて、外側はビジネス仕様なのに中はアイディア爆発させられそうな・・・しかも$10以下。宜しくお願いします!

juncothebirdさんからの「オーダー入りました!」。こだわりなき人には「束ノートでいいじゃん」。でも仕事に誇りを持ち、熱意をこめる人びとにとって、ノートはアイデアの源泉であり、活路を開く最前線である。まずちょっと高いけれど表情がいいノート。

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2011年8月29日 (月)

カバーと中身

ぼくの新調したiPhone4、その純白の美しさを損なわないように、ぼくはクリアなケースを買った。よくある普通のジャケット。夏休みで数日会わなかったcherryさんにそれを見せるとー

「白なんて郷さんらしくない」
「え?」
「白ってイメージないのよね、郷さん。赤とか橙とか激しい色の方が似合う」

へん余計なお世話だ。それってケナしているの?ぼくが働いてるときに休んだくせに。そのあと「これはどお?」とcherryさんがぼくに教えてくれたのは『カバコレ』だった。

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